本来であれば、昨日から“TOKYO2020Olympic聖火リレー”が福島のJヴィレッジをスタートし、今日も福島県内をリレーされる予定でした。皆さんもご存知のようにオリンピックは1年延期。それに伴い聖火リレーも延期になり、聖火は福島県に留まっています。
当分の間、福島に留まり今後はどうするか検討するとの事。
私個人の意見としては“復興の火”としてJヴィレッジで一般の人も見れるようにしていただけるとありがたいです。
本日は
C58239“復興の火”輸送列車の紹介3回目です。
遠野で約1時間の“復興の火”展示がありましたので、その間に先回りします。途中柏木平付近は多くの方が集まっているのを確認しながら先を急ぎます。
KNさんから「駅到着で下りでいつもはスカだけど、今回は宮守のめがね橋でも歓迎の旗振がある特別列車なので煙が少しは出るのでは?
との提案があり、
「宮守のめがね橋」
に行く事にしました。
現地ではそこそこの人が集まっていましたが、私とKNさんは道路を挟んだ臨時の駐車場から、Wさんは定番の川の脇から撮る事になりました。
汽笛が鳴り、駆け下りるようにC58239“復興の火”輸送列車はやってきました。
見えた時は無煙でしたが、さてどうなるか…?
1、C58239“復興の火”輸送列車 柏木平~宮守。
煙もそこそこ出てきました。汽笛の蒸機が勢いよく噴き上げられます。
2、別カメラは橋を渡る場面をアップで。
、 旗や手を振っている人も写っています。
3、渡り終える頃まで煙がありました。
爆煙ではありませんが棚引くぐらい煙を出してくれて良かったです。
4、こちらもアップで。
めがね橋で宮守到着でこれだけ煙が出てくれるのですから、ありがたいです。
※動画です。
宮守停車の間に前に出て、土沢の先まで行ってみます。しかし追っかけ渋滞もあり、なかなかスピードが上がりません。
土沢の先に到着した時にはC58239は土沢に到着する時刻になってしまい「どうにか」の状態に。
次回は最後に撮った「土沢発車」の紹介です。