Q.富山地方鉄道市内の遅延の原因とは？
A.本数が多すぎる！1系統(南富山駅～富山駅)は廃止してOK！
南北直通した富山駅に開業初日に行ってきました！富山市民全員が富山駅に集まった位の混雑でしたね。岩瀬浜行きは正午でも乗りきれない位の混雑でした。
混んでるから降客に時間がかかり、単線の富山港線で遅延が発生したのは仕方ないことです。路面電車の容量や精算方法は通常の鉄道と違いますから。只し、新富町駅で環状系統(3系統)と富山大学前行き(2系統)が20分以上も来なかったのは十分おかしな話です。
岩瀬浜発着の列車が運休しても、3系統と4系統は休日なら10分間隔で、通常1本運休したくらいで全く列車を見かけなくなることはありません。
富山駅のホームがが問題でしたね。3面2線(ホームは縦列停車可能)で折返列車20本、相互直通4本を捌いてましたから。
関東なら新宿駅の埼京線・湘南新宿ラインのホームが2面4線から2面2線になる、関西なら西九条駅みたいなもんですかね(適当)。
折り返し電車は、客を下ろし、運転手が移動、運転方向を切り替え、客を乗せる流れでしたが、開業日でなくても遅延しそうな要素満載！
南富山駅前から富山駅前の1系統は元々平日の朝には運転されてませんし、開業日だというのに車内は5,6人と空いてましたから。働き手不足のこともあり、5分間隔から10分間隔に変更されそうですね。
P.S.全車両指定席の列車において発行されている立席特急券でも、120分以上の遅延の列車に乗ったら払い戻しの対象になりました！
☆秋田から新潟に南下する予定も強風で羽越本線が終日運休だったので、秋田新幹線の区間を往復したよwww
