さて、今日はトイレ区画の整備です。

整備と言ってもサロの旧業務用室窓を封鎖してるだけです。
最近JRの魔改造は、ステンレス車両だと豪快ですよね。鋼製車両の頃は綺麗に鉄板で埋めて塗装もしてたのに、ステンレス車両の時代に入ってからは無塗装なので、綺麗に跡を埋めるなんてことをあっさり諦めてる。改造車はお構いなしに同じサイズの板を上にかぶせてるだけ(もちろん板の後ろはちゃんと封鎖してるでしょうけど)。
私鉄も右に習えですからね。
地元東武の元5ドア車なんか3ドアですからね。大穴にはめ込んだ板に、窓まで付いてたりする。西にハナから改造前提で新製時に大穴封鎖してたりしますしね。
 
さて、完成後の連結状態みたいに置いてみました。
 
同じく反対側。
何か違うのか??違いません。気分の問題です。
窓を適当なプラ板で埋めただけですが、それだけでも出来上がった気分になります。
(塞いだだけってのが実車と同じでミソです)
 
ところでこの改造車はどちら側にトイレがあるんですかね。
ほぼ方転された車両ばかりなのとちゃんと調べてないのでどうなのかわからないですが、隣の車両との組み合わせが231と同じなら、この写真の向こう側にトイレがつきそうな気がしますが。あとで調べてみますかね。