ロマンとメルヘンな世界「銚子」　〜後編〜

前回の続きです。

銚子電鉄のダイヤは朝夕が2本運用

日中は1本運用なのでほとんどこのチーバくんの車両を撮影していました。

線路の雑草が目立つ。

これによってローカル線の雰囲気が増している。

夕陽を浴びる2000形。犬吠駅にて。

この京王顔の方が私は好みだな。

君ヶ浜駅で下車。

畑の中の農道にお邪魔します。

菜の花の横を。

銚子電鉄は沿線に桜がないのが残念。

畑の横を抜ける列車。

電柱が木製ですね。

湘南顔の運転台。自動放送のタブレットがなければ全てがレトロ。

本当に令和を走る列車だとは思えない。

スタフ確認

外川駅にて。

　

今回は丸一日銚子に滞在した。

あまり撮影した写真枚数は多くなかったが充実した1日となった。

さて、次の旅行のために。コロナ終息してよ…

帰りはしおさい号に乗車。255系初乗車。

自由席を利用したが信じられないぐらいガラガラな車内。

驚いた。これが房総特急の現場なのだなぁと。

たくさん歩いて美味しいものも食べた。

ロマンとメルヘンな世界が銚子には広がってました。