みなさん、今日も当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

今回も久しぶりの「乗り鉄に行こう」ということで、とある滋賀県の施設に泊まりに行くついでに、大阪のゆめ咲線に乗ろうという思い、ぷらっと立ち寄りました。

 

ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が閉まっているため、空いていて気持ちよかったです。

(オイオイ、ユニバに行きたくても行けなかった人の気持ち考えろや)

 

ということで、今回もスタートです。

 

[ルート確認]

垂水→JR 神戸線→元町→阪神 本線 なんば線→西九条

ゆめ咲線(全駅下車)→西九条→環状線→福島→(徒歩)→大阪

 

第一章 ダイヤ改正後の快速急行に乗りつつ..

 

日本の鉄道会社の一部が、3月14日に一斉にダイヤ改正をしました。

阪神電車もその外側で知らんふりをしている、なんて訳なく、ダイヤ改正を行っています。

どうやら、近鉄に乗り入れる快速急行に変化があるそうで、8両化されたりするそうです。

そんなダイヤ改正後の阪神電車に乗って、西九条を目指して行こうと思います。

 

 

まずは、JR神戸線緩行列車に乗ります。

321系様、元町までおじゃましますぞぃぃぃ。

 

 

地味に突放禁止。

 

 

鷹取付近を通過中。

 

 

貨物が来ましたねぇ。

朝なので、よくすれ違います。

 

 

神戸駅

あと一駅。

 

 

ビルの谷間から、神戸駅前プロジェクト(サンテレビ・寿楽プロジェクト)の建設現場が見えます。

 

 

神戸クリスタルタワーを撮影してみました。

 

 

昨年竣工したマンションらしき、高層マンションも撮影。

 

 

撮影しているうちに、列車はまもなく、元町に着きます。

 

ここで、阪神に乗り換え

 

 

建設中の、神戸阪急ビル東館が見えます。

 

だいぶ高くなってきました。

 

 

きっぷを買って中へ。

 

 

とりあえず、来た特急に乗り込みます。

 

 

神戸三宮に到着。

8両編成化した快速急行に乗ります。

 

中線には、普通列車が止まっていました。

朝早くは、こんな感じなんでしょうか?

快急専用ではないようです。

 

 

ホームは、8両対応になっています。

リニューアルが完成した2013年ごろには、もう延伸されていたそうですが、柵がついていて、行けないようになっていました。

 

さて、神戸三宮から快速急行に乗ります。

芦屋駅は、8両に対応していないため、土日は通過となりますが、やってきた快速急行は6両でした。

というのも、新開地方面からやってきた列車で、元町などの、神戸三宮より西側の駅は、6両が限界だったりするためです。

だったら、芦屋に止まってあげれば良いのですが、まぁ、神戸三宮・魚崎から乗る人にとっては、そっちの方が快感でいいでしょうが(僕もその一人なのだー)。

 

 

直通特急を見送ります。

しばらくすると快速急行が来ました。

 

芦屋が、一部停車かなんかのマークになっているのが、鮮やかというか、スッキリです。

将来、途中魚崎と西宮だけに止まる通勤特急とか出ますかね?(遠近分離

 

 

御影駅に差し掛かります。

急カーブですので、かなり減速します。

近鉄の車両はカーブと車両の間が空くとかなんたらの影響で、快速急行は通過します。

超減速通過。

 

 

住吉のタワマンを望みます。

左と中央のやつは、古めで、1990年代という印象を受けます。

 

 

魚崎駅に停車。

ホームもきれいに延伸されています。

ここから最近高架化された区間に入ります。

 

 

芦屋も、通過!

なぜかすごい快感。←芦屋市民の気持ち考えろやコラロ!

 

 

そろそろ武庫川です。

それにしても、失礼なことを言いますが、窓が汚い....。←223系は、高速運転するからもっと汚いよ。←阪神とJRに謝れ!

武庫川には停車。

設備上の通過ですが、意図的な千鳥停車と思えてしまう

(御影と芦屋は通過するけど、今津と武庫川には停車するよーん。)

 

 

#阪神カーブ式会社

#カーブいい感じ〜

 

 

尼崎に到着。

ここでどうやら、後続の直通特急と接続するらしく、5分程度もの停車

 

 

直通特急が入線。

さて、尼崎を出発しますが、ここでこのようなことが起きます。

直通特急と併走だー。

楽しい加速勝負

しかし、どちらが勝ったのかわからん!

 

 

梅田に急ぎ行く直通特急を眺めつつ、列車は南下し始めます。

南下なんか。

そろそろ西九条です。

 

西九条からゆめ咲線ですね。

 

第二章 期間限定!ガラガラのゆめ咲線

 

さて、西九条に着きました。

ここからゆめ咲線(正式名称:桜島線)に乗ります。

紀州路快速をパシャっと。

 

朝は、ゆめ咲線内を仕事がない犬のように行ったり来たりする、「シャトル便」が多く設定されているようで、そのシャトルに乗り込みました。

 

ちなみに、豪華にも大和路線と阪和線の、冊子タイプの無料時刻表があったので、いただきました。

大事に収穫です。

 

 

それにしても、323系ばかりは、面白くない....。

列車は、手前から二番目の分岐を左に分岐。

環状線外回りを潜ります。

 

 

勾配を降り、直線になったら川を渡ります。

すると、間一髪もなく、カーブが入ってきます。

 

 

橋梁を渡った先のカーブです。

 

 

終わりと、チーターが喜んで走りそうな直線があります。

約800mくらいの普通の直線です。

 

 

直線も、もう寿命、じゃなくて終わりが近づいてくると、横に側線が出できます。

おそらく、貨物列車が折り返すためのものかと思われます。

 

 

やがてカーブを曲がります。

安治川口駅の貨物ホームへ線路が分岐していきます

 

 

カーブを曲がり終えると、まもなく安治川口駅です。

島式ホームのため、上下線が、少し膨らみます。

 

 

全駅下車ということで一旦下車

大きな郵便局が見えます。

書類などの、行先の分類をしているのでしょうか?

 

 

新大阪郵便局との文字が、確認できます。

 

 

最高(だと思う)のスナップ写真を撮影。

ピントの使い方が重要ですね。

 

 

電気機関車が休んでいます。

いい陽気です。

 

 

対向列車が来ました。

パッシリ撮影。

 

 

対向列車が行ったと思ったら、もう桜島行きが来ました。約6分間隔はすごい。

もうちょい撮影したいので、そのまま居残ります。

 

 

入れ替え用のディーゼル機関車が動いています。

 

 

出発した列車を撮影。

 

 

入れ替えディーゼル車が、低くうなりながら進んで行きました。

貨車がカタコト言っています。

非常にのんびりした光景です。

 

 

EF 66型、ですか?

貨物のことは、よくワカリマセーン。 

ですが、面白そう。(興味あり)

 

 

ココニモ.トッポウキンシ.トカカレテル。(本日2回目)

 

 

石油タンクもコンテナも置いてありやす。(京toおおおお

 

 

さっき入れ替え用のディーゼル車に引っ張られてた貨車たちが戻ってきました。

 

 

ホームでは、列車が入線しています。

遠望写真は、相変わらず迫力がある

 

 

さっきの普通が発車。

ユニバーシティの高層ホテルが、すぐそこに迫っています

 

チラリと対向列車も見えます。

対向列車を撮影するために急いで移動。

 

 

ジャジャジャンジャンのじやん!

渾身の一作が取れましたぁぁ!

205神戸の灰色歴史上、最高の一作だと思ってください。

 

 

こっちも、若干傾いているけど、良作には入る。

 

 

とここで、三度目の桜島行き列車が到着。

時刻の問題もあるので乗り込みます。

 

 

''「坂を登ってトラス橋、渡ってずんとくだれれば、もう、ユニバーサルシティの、駅の中にいたんだ。」

と歌う夫、

その事実に驚き夫にしがみつく妻。''

また土番やってるのか!と怒りたくなりますが、間も無くユニバーシティです。

 

※土番=茶番より汚い会話シーン

 

 

それにしても、閑散としています。

 

 

ぜんぜん人がいません。

 

 

見てみると、15人程度の人が降車していきましたが....。

 

 

こんなに改札があるのに、もったいないと言いたくなるほど閑古鳥の住処です。

 

なお、僕がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行けなくなり、ホテルに泊まってぶらぶらすることになったら万々歳です。

Osaka  metro に乗りに行くので。(遊園地は苦手なのです....。)

 

 

ホテルには、「KEIHAN」の文字が。

オッけいはんかな?

 

 

遠望して撮ってみましたが、遠望にも弱点があります。

一、ブレる

一、画質が悪くなる(デジカメのみ)

一、逆光とかなっても調節がしにくい

 

 

入線してきたところでらもう一度パチリ。

 

 

ユニバーサルシティでは、長時間停車します。

終点まで一駅な癖に、2.3分止まるんです。

ホーム端の網の隙間から撮影。

 

 

対向列車が止まっているうちに桜島行きが入線。

 

 

さらに、桜島へ向け、出発後すぐにすれ違い

どんだけ高頻度なんだ!

 

 

線路に蓋をつけた区間を走ると、間も無く終点桜島線です。

ジーサスクロッシングを渡るー渡るー。

 

 

ダタン、だだだー。駄々グカヴン。がどン。

日本語に音を表すとこんな感じなんです。大変タイヘン。

 

 

桜島駅に到着。

ホームは広めです。

ここにも、ホテル(らしきもん)があります。

 

 

323系の屋根上は、すっきりスッキリしています。

 

 

改札を出ます。

阪神高速五号湾岸線天保山大橋の斜張橋が目の前に広がるほか、自転車の大群が姿を表します。

 

 

駅に戻って橋を撮影。

 

 

そろそろ発車なので、乗り込みます。

そして、ゆめ咲線を後にし、西九条から環状線で大阪まで行って、琵琶湖に施設に泊まりに行きました。以上です....ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

....!

期待して読んでくださったみなさんだけに、まだ続きがあります!

 

ここは福島駅。

よくよく新快速の減速シーンが見れます。

 

 

高速道路の側道が貫通するビルがあることで有名な福島ですが、実は!とある動画では、ここまで梅田の地下街が伸びているとのこと。

梅田貨物線の見学とともに探していきましょう!

 

 

 

ん?

アリュレ?

地下街が見当たらない....。

 

すみません、あんなに期待させてやがって、見つからないとかダメやろ!

ということで、その情報を入れた動画を載せておきます。

(Twitter経由)

 

東西南北、全て歩いて回ったそうです。

参考になります。

梅田地下街、南と西は伸びていますが、東と北はあっけなく終わるんですね。 

 

 

 

福島駅高架下におります。

梅田貨物線が横たわっています。

片側二車線の道路に単線とは、不釣り合いな感じです。

廃線後みたいで、線路内に入りたくなりますが、レッキとした営業路線なので、入ってはいけません。

 

 

列車の通過を待ちます。

 

踏切の警報機です。

交通量が多いので、結構渋滞気味ったりしている部分もあります。

もしかしてこれもスナップ的なものかもしれない。

 

 

おっと、警報機がなって、列車が来ました。

くろしおですね。

交直両用で、サンダーバードなどに使われる、681系を直流化改造したものだった気がします。

目の前をスレスレに通過するので、結構迫力があります

そして、最後は、大阪まで歩きます。

近そうに見えて、意外と遠いです。

 

梅田貨物線です。

3年後には地下化されます。

大阪駅桜橋口あたりに来ました。新しい、増設する駅ビルと、うめきた側の改札口の建設もしています。

大阪まで来たところで、この旅は終わりになります。次回は、琵琶湖での宿泊の帰り、阪堺電車全駅下車の旅をお届けします。

後流しはここまです。

最後までお読みいただきありがとうございました。