〈少し試したいことがあって、文末にAmazonと楽天のリンクを無理やり貼り付けております。ご了承下さい。〉

本来ならば2回に分けたりしない、完全自己満足の世界である“虫干シリーズ”。

画像を撮りすぎたからと云う理由で本日もお付き合い頂きます。
本日の主役はC57なんですが、ちょっとでも煙の香りをさせたくて、乙線や丙線で走ってそうなロコを引っ張り出してみました。

2016-6
“D51 標準形(長野式集煙装置付)”
集煙装置が付いている方が蒸気機関車の終わり頃っぽいですね。


KATO 2020-1
“C56 小海線”
こちらは側線で休んでいるだけでローカル線っぽさが演出されます。

もちろん走らせてもスムーズです。

無理やり昭和40年代のイメージで組成した2編成を走らせます。

昭和41年ごろの、ほぼ原型の姿を再現したとされるKATOのC57。

ですが、我々にとっては“やまぐち号”のイメージからか、12系の青い車体も違和感はございません。

「誰や!こんなとこに忍び込んでんのは‼︎」
SLブームの頃の動画を拝見すると、どえらい所まで“マニヤ”が張り出して来ていて、見てるコッチが冷や冷やします。

スノウプラウしか装備していないのですが…
華奢な貴婦人にはそれだけで重装備に見えます。

だからここは立ち入り禁止やって…。
ちなみに、桂きん枝師匠の“きん枝”ってお名前の由来は、本名がタテイリさんやからやと聞いた事があるんですが、果たして本当なんでしょうか?

「ディスカバージャパン」

鉄道コム