251系 スーパービュー踊り子 ー②
9日前の2020年ダイヤ改正で引退した、251系"特急スーパービュー踊り子"。
3月8日に強雨の中、前回は熱海駅と伊東駅でしたが、今回は伊豆急下田駅での写真です。
くどい写真となってます。
今回の記事では、冒頭とラストの写真以外、全てRE1編成です。
251系は10両編成が4本存在しており、RE1編成はトップナンバー車両を含む第1編成でした。
本来、私が遠征した3月8日には、JR東日本横浜支社主催で、251系"スーパービュー踊り子"引退記念撮影会が企画されていたのですが、コロナウイルス感染拡大の影響により、中止となってしまっていました。
なので、このようなくどい写真が、並びます(笑)
RE1編成の全車を撮った訳ではなく、各形式のトップナンバーのみを撮りました。
と言うのも、治りかけの捻挫の足で、これだけの低い位置に構えるのは、なかなかきつくて・・・・低く姿勢を取る時と立ち上がる時に『痛い痛い痛たたたたたたたたたた』と、ケンシロウ並に呟きながらの撮影で(爆)
写真の車両以外は3号車モハ250-2・4号車モハ251-101・5号車モハ250-101・6号車モハ251-2によって、10両編成となります。
こうして撮ってみて初めて知ることもあり、251系の形式表記は、シールだったんですね。
近年のステンレスボディの車両はほとんどシールですが、国鉄型車両は転写だったり切抜なのでJR型電車も全塗装車はそうなんだと、勝手に思い込んでいました。
251系のボディにずっと映っていた185系ですが、9号車サハ251-1で先頭車を入れて撮れました。
モハ251とサハ251には185系2本と、同色なので薄いですが、251系RE4編成が映り込んでいます。
ボディが濡れているので反射が綺麗なのですが、せっかくなのにあいにくの雨ではありましたが、ガラスの雫もいい感じでしたし、花粉も飛んでなかったので、これはこれで良かったかなぁと。
これは最近の職場での雑談なんですが、まぁアレルギー症状なので人それぞれでしょうけれど、私は花粉症になると目と鼻のかゆみだけでなく他にもいろいろと。
薬でアレルギー症状は止めていますが、花粉はマスクをしていても体内に入る訳で、身体の怠さと微熱に、寝起きの咳と痰はなかなかなモノなんです。
毎年のことで本来なら気にすることは無いのですが、今年はコロナウィルスによるさまざまな話題に感化されて。
『あぁ、死ぬんかなぁ。静岡行ってからちょうど2週間ぐらいだし』と、ちょっと頭をよぎってみたり(笑)
と言う話しをしたら、みんな定番の『あるある』だったようで、実は心の深くに根差してしまっているようです。
などと話しは逸れましたが、撮影会は中止となったものの、伊豆急8000形や185系とも並んでくれたり、それなりに行けて良かったなって感じです。
ホントは251系、こんなにたくさん撮る積りは無かったんですけどね。
広島から遠征してこれで最後となると、気づいたら自分が思った以上に撮ってました。
251系 特急スーパービュー踊り子は、次の③で終了です。
世界気象機関(World Meteorological Organization=WMO)は、1950(昭和25)年の今日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足し、翌年には気象と気候およびオペレーショナル水文学、またこれらに関連する地球物理学の分野における、国際連合の専門機関として登録されました。
天気予報はほぼほぼ毎日見るのですが、チェックしなかった日に限って雨だったりします(笑)
3月8日は記事本文のように大雨でしたが、これは承知の上での訪問でした。
熱海駅にいた時には、熱海市による警報メール(訓練)を受診して、記念にスクリーンショットを残してみました。
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ゑ |
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