昨日(3月21日)は「阪急電鉄・能勢電鉄 全線完全制覇の旅」の「1日目」として、
「阪急京都線エリア(京都本線、千里線、嵐山線)の完乗」
と、阪急京都本線、千里線と相互乗り入れしている
「大阪メトロ堺筋線の完乗」
を実行し、天下茶屋駅から地下鉄堺筋線に乗って天神橋筋六丁目駅へ行き、天神橋筋商店街をぶらぶらした後、天神橋筋六丁目駅から阪急千里線に乗って北千里駅まで行った話を昨日のブログに書きましたが、今日は北千里駅から先の話をします。
11時55分、北千里駅に到着した後、向かいの1号線(写真右)に止まっている12時1分発「大阪梅田行き普通(7300系)」に乗りました。
12時21分、淡路駅に到着。
向かいの2号線から来た12時28分発「京都河原町行き特急(9300系)」に乗り換えました。
12時54分、桂駅に到着。
向かいの1号線ホーム(写真左)に止まっている13時発「嵐山行き普通(6300系)」に乗り換えました。
13時7分、嵐山駅に到着。
これで「阪急嵐山線(桂~嵐山、4.1㎞)」を「完乗」しました。
その後は折返し13時14分発「桂行き普通(6300系)」に乗りました。
13時22分、桂駅に到着。
その後は13時27分発「京都河原町行き特急(9300系)」に乗り換えました。
13時34分、阪急京都本線の京都側の終点である京都河原町駅に到着しました。
京都河原町駅の2号線には13時41分発「大阪梅田行き快速特急A(6300系・京とれいん)」が止まっていたので、それに乗りました。
因みに阪急の「京とれいん」には6300系の「A」と、7300系の「雅洛」の2種類がありますが、今回乗ったのは6300系の「A」であり、6両編成のうち中間の2両(3号車・4号車)には
「京町屋」
をイメージした車内で、座席は半個室であり、側面扉のデッキを玄関に見立てて、格子状の飾を設けているのが特徴です。
14時16分、淡路駅に到着。
「快速特急A(6300系・京とれいん)」は十三駅を通過するため、この後に来た14時26分発「大阪梅田行き特急(9300系)」に乗り換えました。
14時30分、阪急京都本線の大阪側で本当の起点・終点である十三駅に到着。
これで「阪急京都本線(京都河原町~十三、45.3㎞)」を「完乗」し、今回の旅を終えることが出来ましたが、感想を一言で言うと
「阪急京都本線は謎が多い路線やったなぁ~」
であります。
(終わり)
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