事故で送れた東海道 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

発車が30分送れた、9:43発の特別快速大垣ゆき。
Yahooニュースによると、事故はこれ。

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遠江浜名湖。
いつも湖側を見てるけど今日は海側。
浜松駅で席取り合戦に敗れ、太陽が当たる海側しか取れなかったのです。

豊橋からは、さらに混むだろうから、今のうちに食べておこう。
自笑亭の幕内。、760円は安い。
豊橋で10分くらい停車。遅れは30分以上。
米原ゆきには接続しないだろうな。
金谷の手前で急遽行き先変更のおしらせ。
「本日は尾張一宮止まりになります」
それを聞いて、金谷で下車しました。、尾張一宮で後続に乗ったら座れないだろう。

ホームでは遅れの案内と共に、名鉄への振替も案内されていました。
1本後の大垣行快速はなんと4両。短いのは事故で組成できなかったのか、それもと所定が4両なのか。
5年ほど前、いったん6両以上の編成になった快速、新快速に、突如4両が復活してすごく混んでいたことがあつた。
(このブログでも紹介)
それがかなり苦情になったようで、翌年には6両に戻ってました。
また、4両にするとは思いにくいけど。
ミニ駅の西琵琶島はホーム延伸工事中。
どうやっても無理とおもってたけど、交換設備を諦めたらできるね。
木曽三川。
樽見鉄道のワーレントラスがみえると大垣はすぐ。
乗り換えに走ったけど客はまばらでした。
時刻は12:42発となっていたので、結果的には30分遅れ。

関ヶ原
伊吹もよく見えます
鴨川を渡ると。
お疲れ様でした。
14:13京都到着。

今日はこれ以上は旅しません。