こんにちは~
相変わらず新型コロナの影響で外出は自粛ムードであります。
さて、本日は我が車両所に在籍しています所有車両をご紹介します。
久しぶりに新幹線車両ネタです。
TOMIX JR 700系7000番台 山陽新幹線ひかりレールスター
2008年に購入した古いロットということで、通電カプラーも装備していませんし
モーター音もかなりうるさいです・・・。
購入してからおよそ12年が経過しており、最初は結構な頻度で走らせていましたが
もう数年は通電すらさせていないと思います。
案の定久しぶりにディスプレイ線で試運転しようと試みましたが
M車はダンマリ・・・。
ひっくり返してみると車輪が真っ黒け
メンテもきちんと出来ていないってことで、そりゃあ動きませんね。
すぐにクリーナーで車輪を拭き拭き、麺棒で磨いて応急処置。
なんとか復旧しました。最初はぎこちない動きだったM車もなんとかスムーズに動くようになりました。
ひかりレールスターは2000年にウエストひかりの置き換え車両としてデビュー。
2+2列の普通車を中心に編成が組まれており、サイレンスカーや個室コンパートメントが設けられ
オフィスシートなんてのもありましたね。
デビュー当時はインテリジェントサルーンと呼ばれていたのですが
今ではレールスターが定着しています。
しかし、2011年に九州新幹線直通のさくらがデビューしたことで
ひかりレールスターとしての運用は激減し、2020年3月のダイヤ改正では
上りが博多6:00発ひかり590号岡山行き、博多6:18発ひかり592号新大阪行きの2本
下りが新大阪20:27発ひかり593号博多行き1本のみとなっています。
ひかりレールスターのカラーリングが影響しているのかパッと見で
700系に見えないのもおもしろいですね。
700系7000番台はE編成を名乗り8両編成で活躍しています。
TOMIXの残念なところはヘッドライトが末期色なところですね・・・。
テールライトはまあこんなもんかなと思いますが。
フロントノーズはエアロストリーム形状で長いです。
サイドから見るとノーズ長さが一目瞭然ですね~。
側面のレールスターのロゴもカッコイイです!
それにしてもひかりレールスターがこの有り様ですから
他の長い期間走らせていない新幹線たちも心配になって来ました・・・。