ウイルス・・いつ落ち着くのやら。
がいるだけに、もしも私が感染したら周りに迷惑を掛けてしまうのが分かりきってるだけに、休みの日に外出するのは無いに等しいです。
本当ならば、来週は模型繋がりの方々と京急ミュージアムに行くはずだったのに
休館の延長によって
お流れになってしまいました。
しかしせっかくならばと居酒屋で飲もうということになったので、私のミニミニレイアウトを勝手に出張運転しちゃおうと思い
家にある段ボールで荷造りしてます。
このミニミニレイアウトは、持ち運びができるのというのがコンセプトなので、この際やってみようかなと。
こんな引きこもり生活を送っているので、鉄道コレクションの動力化をしました。
まずは今さらながら東武鉄道の電気機関車ED5010型です。
モデルになった5016号は、野田線の貨物廃止まで活躍した車両で、以前もらったクリアファイル
ヘッドマークに5016・17号の文字が。
でも画像の車両は20号という(笑)
この車両はスノープラウが装着していますが、動力化に際しては、このスノープラウを外さなければいけません。
スノープラウを外すとパッとしない表情になってしまうため、なんとかしてスノープラウをつけられないかと試行錯誤
加工例を見ると、TNカプラー等使う人もいますが、私はアーノルドカプラーを使う事にしました。
ニッパーで適当にカットしたので非常に粗いのですが
アーノルドカプラーの根本に噛ませて接着します。
ステップを左右逆転させる事で少し車体側に引っ込みます
あとはゼブラ部を少しカットする事でカプラーの首が振れるようにします。
こちらは本来の姿(先ほどの画像)
そして改造側
テスト走行
カプラーのバネが動かなくなってしまいましたが、微調整しながら試運転させ、2軸貨車と急曲線の中でも安定して走れるようになりました。
電源の確保ができない中でも遊べるように、以前発売した鉄コレコントローラーによる試運転も実施。
やけに重たいなぁと思ったら、電池が入ってました。
液漏れしてたら大惨事でしたが大丈夫でした。
危ないあぶない・・・(^◇^;)
この日は他にも動力化を実施しました。
東武3050系
本当は指定の動力があるのですが、その動力は通販専用でそれもいつの間にか終売してしまいました。
とりあえず普通の18m動力で代用しました。
長野電鉄3500系
後輩の03系が入線し、ゴールデンウィークからの営業開始だそうです。
じつは当路線にはピッタリの16m級車両、琴電の300号と120号
久々にずっと模型をいじってました。
ウェザリングとかやったらもっと生えるかも。