こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

今回は購入じゃありません。ちょっとした加工ネタです。ちょっとした休日に、JR西日本のこのキハ187を取り出して遊んでいました。その時です。

なんか、違和感があってムズムズするんです。
とりあえず、実車の写真を探して見てみます。

迂回貨物の時に撮ったキハ187の写真です。
やっぱり違和感がある!と思って、たどり着いたのは連結器。 実車の方の電気連結器がちょっと小太りというか、今付けてる電連付TNが薄っぺらく感じでいたようです。

そこで、TOMIXのTNで分厚い電連を探して後日、買ってきました。 品番はJC6339で227系の電連2段のTNカプラーです。 どう探しても電連1段の分厚いTNカプラーがないので227系用で代用。同じ西日本の車両だし、この時点でも全然まともですね。

それでも一応、実車に近づけたいので、電連を1段カットしました。本物そっくりの分厚い電連が完成です。

ご覧下さい。左が違和感のあった電連、右が本物に近づけた電連です。 記事中3枚目の実車の写真と見比べてみてください。

真正面から見ても、キハ187系独特の分厚いTNが印象深いですよね。 それを模型だけパッと見て「違和感がある·····」なぜ、今まで気づかなかったのか。多分、購入当時はまだ227系が発売されておらず、似ていたTNがなかったんだろう·····

ということで、ちょっとした模型ネタでした。

では!