青春18きっぷで東海道本線の旅 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

ムーンライトながらで到着した後、トンボかえりで京都に向かいます。
5:20発沼津ゆき。
グリーン車に乗ります。
休日料金が800円。
入線してもしばらくドアは開きません。
乗り込みました。
いつもは車端部のコンパートメントにしますが、ほかに人がいるので、却って息苦しさを感じます。
そこで今回は二階席。
車販が来ました。
このサービスは素晴らしいです。
特に欲しいものが無くても買いましょう
ハイボールとチーズちくわ。460円
相模灘に朝日が映えます
ブルトレブーム世代には聖地である、根府川
富士山もよく見えました。
由比の、逆さ富士も見えるかな?
沼津で3分乗り換え、ホームライナー静岡。
追加料金330で優雅に過ごせた。

由比で逆向きの富士も見えましたが、うっすらとしています。
静岡からは定番のロングシート。
修行タイムとなります。
しかもトイレなし4両
天竜川を渡れば、間も無く浜松。
ここまでは順調でしたが、乗り継ぎの9:43発の快速がない。
案内を見ると25分遅れ。
本来はこの大垣ゆきを豊橋で降りて、1本後の大垣ゆき(そのまま米原ゆきになる)に乗る予定でしたが、ダイヤが読めません。
あるいは、この列車が米原にいくかも?と思い、ここで弁当を買っておきます

駅下の自笑亭の幕内760円を購入。酒も買いました。
10:00まだ入線しない。
後らかの接続客も来てかなりの列。
嫌な雰囲気