バスコレ走行システム 集合式ジオラマに組み込むことを検討【Nゲージ敷設工事51】

バスコレ走行システム

JAM国際鉄道模型コンベンションに出展するジオラマ制作が80%ほど完了したため、その次に作ろうかな?と考えてから、すでに1年経過していますが、当時、購入していたバスコレの道路のジオラマの配置テストを行ってみました。
相模原鉄道模型クラブ標準タイプ「集合式ボード」にバスコレの道路をセットしてみます。
バスコレは、宮澤先生のお店で購入した「バスコレ走行システム」神奈川中央交通 ツインライナーが、箱もあけずに、ずっと眠っていたので、手をつけました。
道路をボードに敷いて、この上を高架線で線路を通してみたいなと、漠然として考えています。
先日、カーブレールも購入してみました。

バスコレ走行システム

道路を繋げて、コースは作れたのですが、あれれ?
肝心のバスが動きません。

ツインライナーの場合、USBにて充電式のタイプなので、電力が切れているのか?と、充電を試みますが、充電されないような?
USBを差し込むと、充分の赤ランプが点灯します。
しかし、赤ランプは、1秒もすると、すぐに消えてしまうんですよね。


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もちろん、走行スイッチを押しても、動かない・・。
説明書にあるように、押して2秒以上、待ってみても、ウンともスンとも言いません。

色々と調べてみましたら、充電中は、赤ランプが、ずっとついているらしいのですが、赤は、USB線を接続した際についても、すぐに消えてしまいます。
そして、走らせている際に、オレンジランプがつくと、バッテリー残量が少ない合図らしいのですが、オレンジはつきません。

バッテリーがすでに、劣化してしまっているのかも知れません。
購入したのは2018年ですが、生産されたのは2016年ですので、1回もまだ使用していないのですが、過放電で、電池がお釈迦になったのか?と推測しています。

別途、トミーテック ジオコレ バスコレクション 走行JR東日本BRTセットAを、追加で購入することを検討しています。


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そのため、連結になっている、ツインライナー(連結バス)は、使うつもりはないので、最悪、動かなくても良いのですが・・。
または、リチウムイオンポリマー電池の小さいのを購入してきて、DIYで電池交換でもしようかと思案中です。

バッテリーに関しては、3.7V、40mAh のリチウムイオンポリマー電池が搭載されています。
40mAhって、超小さいです。
電池は幅が1cmくらい、長さは2cmくらいです。
小型の中で、超小型なので、これがまた、なかなか見つかりません。


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なお、リチウムイオン電池は、高密度のため、使い方を誤ると「発火」します。
充電する際には、発火しても、燃え広がないよう、工夫があるとベストです。
DIYは自己責任となりますので、ご注意を。

この神奈中の連結バスの走行はあきらめて、最新の計画では、転車台モジュールの一角に、路面電車をセットして、その道路に片側だけバスを走行させようかと思案中です。
なお、バスコレは、設計ソフトもないので、カーブ道路を購入してはの手さぐりでのコース設定です。

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