2020年 3月19日乗車
特急しもつけ283号 350型
浅草(18時20)〜東武宇都宮(20時20)


東武鉄道で2006から運行している特急しもつけが今年の6月5日で最後になります、浅草から東武宇都宮まで約2時間で毎日1往復ビジネスライナーとして宇都宮市民の優等列車として活躍してきました。


浅草から東武宇都宮までの特急券が820円と安くJRと比較しても料金的にも充分勝負出来たはずなのに、自分としては凄い残念です。
座席はリクライニングはしないですけど、シートはふかふかで長い時間乗車しても疲れないです。


浅草駅のビルいつ来ても雰囲気が良いです。
 

この古い階段を降りるとそこには


昭和のレトロ風な場所にタイムスリップ、列車で食べる焼きそばを購入。


浅草駅を出発です、懐かしい昔ながらの味で美味しいです。


北千住から車内はお客さんで満席になりました、荒川をわたり向かいの常磐線ともお別れです。


車内の自動販売機、とても便利な存在です。


春日部駅に到着すると約6割の人達が降りました、北千住から春日部の利用が1番多かったです、指定券も320円と安く納得です。


栃木、新栃木と過ぎて行き、いよいよ東武宇都宮線へ、車内は1両に5人程しかいなく椅子を回転させて、BOXシートにしてゆったりと足を伸ばせました。


地元の駅で頂いたカードと特急券


終点の東武宇都宮駅に到着です、あっという間の2時間の夜の列車旅でした。


最後に幕回しで急行スノーパル


特急尾瀬夜行



特急スノーパル

特急しもつけがなくなってしまうのは残念ですが、臨時列車で浅草から東武日光までの特急きりふりで長くこれからも350型が活躍してほしいです。


最後までご覧頂き有難うございました。