2020年3月20日金曜日

入線日記156 KATO 313系1100番台

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記156
KATO 10-1216 313系1100番台(中央本線)4両セット
編成図
中津川⇦クモハ313-1110 サハ313-1110 モハ313-1110 クハ312-417➡名古屋
2014年2月発売品
この車両も一時期通勤で利用していました。中央線は211系・213系・313系と形式、番台も合わせるとバラエティ豊かでした。
313系も中央線関連編成は徐々に入線しています。こちらの商品は中古入線となりましたがパンタグラフの集電舟がなく、パーツがやっと手に入りましたので交換となりました。
この編成は2011年に追加増備されたときは神領車両区B6編成となっていましたが、2017年にY102が踏切事故により長期離脱したことから大垣車両区に転属しました。大垣車両区の1100番台は2010年に増備されましたので仕様が同じB6編成が選ばれたものと思われますので今後、再生産される時には2006年に配置されたB4・B5編成になるのか気になるところです。

快速「名古屋」がセットされています。

4両編成だとコンパクトで扱いやすいです。

クモハ313-1110

サハ313-1110

モハ313-1110

クハ312-417

『実車の紹介』
 JR東海の313系近郊形電車は、老朽化した103系や113系、165系などの置き換えを目的に平成11年(1999)に登場しました。VVVF制御装置の採用や、電力回生率を向上したブレーキシステムなどを導入、各線区の需要に合わせて2~4,6両で組成、番台区分された313系は名古屋地区の東海道本線、中央本線などに投入されました。
 平成18年(2006)に増備された3次車は、前照灯が白色(上部LED、下部HID)に、種別・行先表示にフルカラーLEDが採用されました。さらに、車椅子対応の洋式トイレを採用するなどバリアフリー化に対応、他にも運転情報記録機能付モニタ装置、緊急列車停止などの安全対策設備を設置しました。3両編成で登場した1600番台は、3次車の1100番台と同様に中央本線の混雑を考慮し、転換クロスシートを基本に車端部がロングシートの構成です。
平成22年(2010)に増備された4次車では、優先座席の枕カバーやつり革をオレンジ色にして明確化しました。4両編成の1100番台は、さらに発電ブレーキを搭載。2両編成の1300番台はワンマン運転にも対応し、213系の一部を置き換える形で、中央本線・関西本線での運用を開始、クモハ313形がパンタグラフを2基装備しているのが特徴です。

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