SKR501が少し前から、リサ・ラーソン展ラッピングで赤くなっています。これを知った時、頭の中にはスカーレットラッピングの白いSKR401との2連が浮かびました。スカーレットのおかげで観光客が増えており休日は2連で走っていることが多く、楽しみにしていました。が、世界中を驚愕の渦に巻き込んでいる新型コロナウイルスのせいで、学校が休校になり観光客も激減し、しばらくの間は全て単行で運転しますとの発表がありました。スカーレットラッピングは今月末までなので、赤白の2連は撮れないとあきらめていました。今朝、2059レのニーナの情報を知り午後から撮影に出る予定でしたが、SKR公式ツイッターに、問い合わせが多いので、この3連休の日中はSKR401・501を2連で運転するとの記事が、と言うことで、貴生川に向けスクランブル発進しました。
SKR501+SKR401。やっと赤白2連が撮れました。
紫香楽宮跡-貴生川にて 2020.3.20
築堤の下に菜の花が咲いています。
どちらもカラフルなラッピングですね。
サイドビュー。
振り返って。杣川鉄球を渡り貴生川駅に向かいます。
折り返しは、築堤の下に咲いていた菜の花の所で撮りました。
菜の花とスカーレット。ラッピング終了前にいい感じで撮れました。
信楽に向け急こう配を駆け上がります。
この後は、2059レに行くか、亀山配給の凸を撮るか迷いましたが、亀山配給はキハ120の亀山への送り込みだったので凸は単機と思い、2059レを撮るため安土に移動しました。後で知ったのですが、亀山配給は入場するキハ120があったみたいでした。ちょっと後悔ですね。よく調べるべきでした。