こんばんは、今日は暖かい日でしたね。コロナの影響で子どもの野球もなく、大学野球のオープン戦も中止、自宅近くで末っ子の自主練習にお付き合いをして時間ができましたので、また少し作業を行いました。
 前回の新宮駅予定地から続く築堤を延長して路盤をベニヤ板で製作しました。全体から見ると路盤工事の20%ほど終了しましたでしょうか。



 新宮駅予定地からの接続部分にはポイントをいくつか設置して駅構内を少しでも広く確保しようと思っています。

 壁際の本線から見下ろす感じで車輌区をイメージしています。

 assyパーツでの入線や、ケースなし、オクでの入線車輌をイメージで並べてみました。

 ポイントのコードは、設置が決まるとベニヤ板に穴を開けて通す予定です。

 屋根裏増築部分からの写真です。

 逆から見ると、またイメージが変わると思います。

 築堤が終了するところから、車庫末端部分を少しでも確保するために橋梁で運転区を超えて行きます。

 ここで、考えていなかったトラブルが。

 パンタグラフが路盤のベニヤ板を支える垂木に引っかからないように、新宮駅予定地下を通そうとしたところ、築堤の高さを約9センチとなりました。

 とてもじゃないけどトミックスの桁では届かず、自作しないと行けなくなっています。

 仮に木をトラス桁の下に重ねて置いているのがわかると思います。

 もう少し引いて写真を載せてみます。

 イメージとしてはこんな感じです。

 ようやく、鉄道模型のブログらしくなってきました。

 でも今日屋根裏に上がっていると、暖かく感じたので、今年は熱による運休時期が早まるかもしれませんね。

 皆さん、今日もご乗車ありがとうございました😊

 次の機会にお会いいたしましょう。では🤲