あすなろ撮影録

大学生の備忘録的ななにかです

3/18 いずっぱこへヨーソロー

こんばんは。

新型コロナウイルスの影響で遅れる…と思っていた、大学で使う予定のパソコンが昨日届きました。Surface Pro7でして、この記事もそれで書いています。いやあ、タッチパネルが地味に有難いのなんの。

さて本題へ。題名から分かる通り「いずっぱこ」こと伊豆箱根鉄道駿豆線に乗ってきましたので、その様子をお届けします。

 

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3000系(3502F) 〈43 普通 修善寺

関西線の始発に乗り、名古屋から区間快速373系普通→ロング普通→静岡から新幹線を乗り継いで三島に到着。乗り放題乗車券「旅助け」を購入しホームに上がると、さっそくラブライバーなら分かるであろう聖地がお出迎えしていました。

言わずもがなAqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」の冒頭に登場したシーンですね。9番線の意味は謎が謎を呼びますけど、制作サイドにそういう意図があったなら卒倒不可避ですなこりゃ。

 

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発メロを聴いた後、JR線ホームに移動して次発の特急踊り子3号に乗車します。駿豆線内は特急料金が不要なため、この旅助けのみで自由席に乗ることができます。てっきりE257系が来るかと思いきや185系がやってきました。

踊り子自体が1日5往復+臨時と少なめで、そのうち2往復が修善寺発着になっているとのこと。熱海で切り離すということをここで初めて知りました笑

窓が開く特急と揶揄されるわけですが、乗り心地で言えば個人的にはそんなに悪くなかったかなと思います。ムーンライトながらで乗る機会があれば、何とか凌げそうな感じがします。

 

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3000系(3502F) 〈57 普通 修善寺

修善寺まで乗り通して、そのままとんぼ返りして三島二日町~大場へ。富士山が見える随一の撮影スポットですが、なんというか微妙な気がしてならない… 週間天気予報を見て日を選んだつもりが、まあ春は霞みますからね仕方ないね。

それまでの旧型車を置き換えるべく1979年から導入が開始された3000系。見た目の割には思ったより古いことに驚きましたが、伊豆の空と富士山の白雪を表現したカラーリングはいつまで経っても色褪せることはなさそうです。

 

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3000系(3505F) 〈58 普通 三島〉

順番が前後しますが、後追いながら三島行きも回収。やっぱり富士山が薄いですけど、まあ雲に隠れて見えませんでした状態よりかは断然マシなのでいいでしょう。

 

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昼食後、伊豆長岡駅に移動しました。ここもアニメ1期6話で登場した聖地なわけで、駅舎がすごいことになっています。ちょうど伊豆箱根バスのラッピングバス2号車がやってきたものの、どれだけ推しているかがよく分かります…

伊豆長岡温泉やら韮山反射炉やらのアクセス拠点なはずなんですが、内浦のスクールアイドルのほうが際立ってますね。地元の方がどう思っているかがあれですけど、長年続いてるんだから受け入れらているんでしょう、多分。

 

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ちなみに踊り子号からの修善寺→大場はHPTラッピング電車に、大場→伊豆長岡はOtR号ラッピング電車に乗車することができました。写真は後者ですが、映画のワンシーンが貼られているとは凝ってますなあ。この顔選ぶってのもさすがですなあ(((

内容が薄いですが次回に続きます。ありがとうございました。