鉄道旅行、もっと楽しくならないかな?って、思うけど・・・2回目 | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

    今はなき夕張支線を走るキハ40
 
今回はダイヤ改正、景色の見えない新幹線、車内販売、男子トイレについて書く。
 
3.14ダイヤ改正で常磐線が全面開通し、都内と仙台を4時間半かけて3往復運行されるという。
今の新幹線が半分以下の時間で全線乗車する人はいないだろう。
地域間輸送に期待がかかる。
それでも鉄道復興の意味は大きい。
農産物や海産物の風評被害で苦しみ、復興がままならないことはよく理解できる。
急がないなら利用し、地域を活性化できたらいい。
今回の改正は、自分に関係ありそうなところしか見ていない。
新型車輌も多く導入される一方で、旧型車輌は消えていく。
キハ40はその典型だろう。
北海道でよく乗るが、清掃が行き届き、昭和時代の雰囲気である。
 
個人的な都合で東北・上越、この二つの新幹線はよく利用する。
上越の場合、二階建て車輌もあって興味深いが、そろそろ引退だと聞く。
東北・上越新幹線で不満なのは、トンネルが多区、フェンスの影響で景色が見にくいことが多い。
つまり景色を楽しむ時間が意外と少なく感じる。
Wi-fiにストレスがある。
これは東海道新幹線も変わらない面がある。
 
車内販売も買いたいものはない。
売り上げは少ないように思う。
車内でしか買えないものを開発したらどうか。
カシオペアで売っていたオリジナル商品は、カシオペアならではだろう。
カシオペアサブレという長谷製菓の商品はおいしかった。
会社は弟子屈であった。
 
男子トイレはトイレのある車両にはあった方がいい。
これは新幹線や特急にはよく思う。
サンライズは特にそう思う。