日光の台車を211系に仮組してるんですが、センターピンの組み方を忘れてエコーの本だのエンドウ豆のMPギアの本だのをあさりながら、結局見つけられず。
で、机の棚を見れば、KATO14系オハ14の箱がある。
あっ、107系入ってるじゃん。この箱ぴったりなんです(発泡スチロールはほかのものに入れ替えてそうだけど)。

ということで、ひさびさにお出ましの107系日光線0番台、搭乗時の塗装色。
これ木床なので、参考になるか気になったが、組み方は変わらんか。
ということで、問題解決。
この107系は、古いブログ見ればあると思うが、ペーパーで自作してます。ちがう、とれいんの紙成模型塾でついてた型紙から起こしたやつだな。もともと107系引退の時に何度となく日光線で写真をとりまくり、場合によってはスケール持参で実車を測った車両だから、型紙なくてもCADで図面を起こしてたのだが、作る気になったタイミングで型紙が出てきたので、あっさりそっちに乗り換えたもの。だったような。
ひさびさにみると、塗装は奇麗にできてますね。今見ても十分使える。問題は車体。ちょっと強度不足でしたね。実験的に窓の部分でも車体の厚みを抑えるために薄めの紙を使ったものだったから。
時間があったらまた一から作りたいなぁ。この車両エンドウ豆のMPギヤといもんのISカプラー(通電カプラー)投入してます。
すごいですね。