富士急行がQRコード決済サービスを導入 駅の切符売場などで利用可能



富士急行は3月17日、QRコード決済サービス「J-Coin Pay」(ジェイコインペイ)を3月20日から導入すると発表した。富士急グループが運営する各種施設で利用できる。

ジェイコインペイのアプリ画面のイメージ。【画像:富士急行】

富士急行が運営する鉄道路線(富士急行線)では、大月駅や富士山駅、河口湖駅の鉄道切符売場とバス切符売場でジェイコインペイが利用可能。このほか、遊園地の富士急ハイランドや山中湖緩行線、河口湖遊覧船、本栖湖遊覧船などでも利用できる。

ジェイコインペイは、スマートフォンのアプリを活用したQRコード決済サービス。みずほフィナンシャルグループが展開している。