おはようございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。。
昨日3月14日には、JRグループでダイヤ改正が実施され、同時に常磐線が全線で運転を再開致しました。昨日の常磐線全線再開と同時に、JR東日本の「Suica」が利用できるエリアも、拡大されるようになりました。
昨日から、「Suica」が利用できる範囲が拡大され、以下の範囲で利用できるようになりました。
首都圏エリアでは、鹿島線の香取~鹿島サッカースタジアムの全線と常磐線のいわき~浪江
仙台エリアでは、常磐線の原ノ町~小高で「Suica」の利用できるエリアが拡大されました。
仙台エリアの方では、限定的に利用できる仙台市交通局と宮城交通バスが発行する「イクスカ」も、小高まで利用できるようになり、同時に仙台地区限定だった「イクスカ」も、2駅ながらも水戸地区でも利用できるようになったそうです。
昨日のダイヤ改正と同時に行われた、Suicaの利用範囲の拡大で変更された点としては、
①鹿島線の全線と常磐線のいわき~浪江、原ノ町~小高で利用ができるようになった
②仙台限定の「イクスカ」も、磐城太田と小高の2駅限定で水戸駅でも利用できるようになった
③楽天イーグルスのシャトルバス・コンサート等の臨時シャトルバスでもイクスカ・Suica・PASMO以外の交通系カード(kitaca、TOICA、ICOCA等)も利用できるようになった。