ミラーレス一眼とコンデジと。
今日はカメラのお話です。
少し前から良い機材がないかなと思って探していました。ようやくそれなりに納得のいく機材に会えたのでご紹介します。
最近のミラーレス一眼の値下がり具合は半端ないです。50000円以下でもだいぶいい機種が購入できます。FujifilmのX-A5レンズキットを40000円台前半で購入できましたので紹介です。
最近の撮影はNIKON D5100に17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMで撮影していました。使いやすいし悪くはないのですが、如何せん重い。
写真の上がD5100+17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMで 本体510g レンズ465gで合計975gとこのクラスの一眼としては悪くないのですが、ちょっと機動性が悪いと感じていました。
そこで、このX-A5ならと思い、X-A5+XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZで本体311g レンズ135gの合計446gとなり、だいぶ大きさも重さもコンパクトにすることができました。
もっとも、レンズの性能はだいぶ違うので一概には言えませんが、昨今のコンデジの高価格化を見ればこの選択肢に行きつきました。
以下作例ですがまだ慣れていないので、どういう写真が撮れるのかかよくわかっていません。
※トリミング済み f5.6 44mm 1/400 ISO1600
f5.2 36mm 1/50 ISO1600
f3.5 15mm 1/25 ISO400
このブログでこのような刺身の写真を掲載するのは不思議な気がしますね。料理などの撮影には向いているようです。
最後に次回へのネタだしを含めて。
X-A5では「マルチフォーカス機能」があり、それを使うとこのように、模型(HO)でも後ろの車両までピントが合うような写真を撮影することができます。この模型、先日海外のサイトで購入したもので、次回以降にご紹介できれば。と思います。