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いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は超目玉記事です。
幸運にも、本日デビューしたばかりの近鉄特急ひのとり 1番列車 プレミアムシート 最前列に乗車できましたので、記事にします。
旅の始まりはさかのぼること、1カ月
とある駅にて10時打ちならぬ、10時半打ちをしてもらいました。
近鉄特急の特急券は乗車日の1カ月前午前10時30分に全国一斉発売となります。
窓口係員さんに頑張っていただいて、なんとなんと1番列車のプレミアムシート 最前列を取っていただきました。
ありがとうございます。
近鉄の特急券は発行の日付の他、時刻(秒まで)でるのが特徴的ですね。
列車番号が出るのも特徴的ですが、あまり印字する意味はないように思うのは筆者だけでしょうか?
大阪難波 8時0分発の特急ひのとり 1番列車に乗車します。
名古屋発の1番列車は8時20分発なので、筆者の乗った列車が正真正銘の営業運転1番列車です。
駅の広告も特急ひのとりの宣伝がありました。
ホーム先端部分には規制線がはられ、立ち入れないようになっていました。
特急ひのとりが入線してきました。
鶴橋側から入線してきたのは意外でした。
ホーム後方にも規制線がはられていました。
奥には報道陣が待機していました。
このように大阪難波駅では車体の撮影をするのが難しい状況でした。
コロナウイルス感染拡大防止のため、テープカットや挨拶などは省略されたそうですが、乗務員に花束進呈がありました。
では、いよいよプレミアムシートに乗車です。
プレミアムシートは少し高い位置にあるので、階段を上って客室に入ります。
絨毯がひかれており高級な車内です。
まるで、新幹線のグランクラスのようです。
バックシェルが付いているので、後ろの人に気兼ね無くリクライニングすることができます。
筆者は最前列の一人掛け座席です。
車内にはロッカーがありました。
交通系ICカードがカギ代わりになるのが特徴的でした。
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