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新型コロナウイルス、、、、
いつまで続くんでしょうかねえ。
僕は年齢的にも感染したら死亡の確立が高い、
なので完全防衛中。
通勤は大雨でも槍が降っても電車を避け自転車、
職場では完全マスク着用で、外回りの外出を自粛して
ほぼ毎日内勤で社内に居る。
休日は自宅から一歩も外に出ません。
外食もカラオケも飲み会も、人と会うことさえも
今までしていた全てを辞めた生活。
だけどもう限界ですね(￣_￣ i)
ストレスが溜まりすぎるので、、、、
来週の連休で、いつもの旅の友人と飲みに行こうと
予定しています。
でも、コロナ感染が不安、、、
コロナに対して僕がちょっと気にしすぎなのかなあ。
という事で、前回の続きから。
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旅は初日のam11:30、東京から北海道新幹線E5系はやぶさ1号、新函館北斗から快速はこだてライナーの733系と乗り継いで久々に訪れた函館駅前の空は快晴。
近くにいた人がみんな駅ビルの屋根を見ているのでどうしたもんかと見上げれば、、、海鳥の突然の愛おしい光景、函館に心和む瞬間。
僕としては2016年の夏のひとり旅で来て以来、約3年ぶりの函館。ほんと久しぶりだなあ(￣▽+￣*)
さて時刻はちょうどお昼時、もちろん函館といえば海鮮ですねえ(*^ー^)ノ
いつも我々は駅前に広がる函館朝市どんぶり横丁市場へ行っていたが、実は前回僕がひとり旅で来た時にその奥にディープな海鮮屋さんが軒を連ねるのを発見していたんだ。
どんどん奥へと進むと、行列が見えてくる。おお、、、ここは、うにで有名な「うにむらかみ」さんですねえ。
う～ん、、いろいろ迷いますねえ。どこにしようかなあ、、、お、、きくよ食堂さんもイイねえ、前回来た時にベイエリアのお店に行ったっけかなあ。
そして我々は数ある美味しそうなお店の中からこの「かにの北遊」さんで海鮮をいただくことにした。メニューもたくさんあってどれも美味しそうだ。
まずは、、、、ほたて焼き(￣▽+￣*) まあ、言うことないくらい最高でした:*:・(￣∀￣)・:*:
そしてお食事は、友人も僕もこのお店で絶対美味しいと睨んだのは同じ、、、、。そう、、、うにイクラ丼です:*:・(￣∀￣)・:*:
もはやこれは芸術(￣▽+￣*)
正直に言うと、4月のこの時期で甘くて味の濃いキタムラサキウニは期待していなかったんですが、何これ？っていうほど真夏に水揚げされるような甘さと旨味にはビックリでしたねえ。
よくばりな僕は、一膳丼という好きな海鮮三種を選べる小さめな海鮮丼を追加した(笑)選んだのはイクラ、かに、ほたて。きっと頭が麻痺するのだろう、、、僕は旅となると馬鹿みたいに大食いになる(￣_￣ i)
さて、美味しい海鮮のランチの後は函館ベイエリアへと足を運ぶ。途中の公園では見事に開花したソメイヨシノに出会った。
東京より遅れて北上する桜前線、この時期にタイミングを合わせたわけではないが、もしかしてこれちょうど今が満開なんじゃないかなと期待しながら、ベイアリアの海風に包まれる。
はこだて海鮮市場、僕は前回も何度となく来ているが我々が旅でここを訪れるのは初めてのことだ。
旅っていうのはやっぱり天気が重要だよね。どんなに早くから準備しても、その時の天気は運次第、この日の函館の空は見事に晴れてくれてラッキーだった。
そして函館ベイアリアといえばここ、金森赤レンガ倉庫。明治時代の倉庫にショッピングモールやビアホール、レストランが入居する函館の観光名所だ。
このあたりも倉庫群の有名な風景、函館山をバックにひろがるウォーターフロント。
でも海沿いに柵も何もないのでちょっと危険だよね、、、(￣□￣;)!!
心地よい函館の海風とベイエリアを散策する。
函館西波止場、ここもいろんなお店が入っている函館の観光スポットだねえ。
こんな感じの地図が大きく表示されているので、初めて来た人にも優しい街だね。あ、ちなみに何度も来ている僕は、まったく必要ないが。
西波止場の海側の風景。たぶん波止場っていうくらいだから昔はホントに船着き場だったんだろうなあ、、、、あ、、、前回来た時より整備されて綺麗になってる、、、でも船着き場時代の遺産みたいな廃棄機器類などが撤去されてる、、、。
そして西波止場を出たところの海峡通、見上げる先に見えてくるのはあの有名な坂だ。
さてさて、旅の初日の午後の函館。
ここからは完全に鉄道というよりは観光ブログに
なってしまっていますが、、、、(笑)
ほんとにこの日は天気と気温、そして桜に恵まれた
素晴らしい一日だったんですよ。
ちょっとだけ鉄道を離れた旅紀行、
もう少々お付き合いください。
旅はまだまだ続きます