弥生の流鉄。2020.3.8弥生の流鉄。2020.3.15

2020年03月13日

弥生の流鉄。2020.3.13


今日もりゅーてつ日和!

世間はダイヤ改正で盛り上がっているようですね。この近辺でも、明日は「龍ケ崎市駅」の誕生や、常磐線の全線復活、野田線全線での急行運転開始などと今年も話題が盛りだくさんです。

流山線の開業は1916年3月14日。つまり明日で開業から104周年を迎えます。
今日は、開業103年目の最後の日。

長閑な風景の中に「若葉」が現れた
 若葉  @小金城趾〜幸谷
松戸市内、移転前の小金城趾駅付近。こちらへ向かってくるのは馬橋行″若葉″です。
この付近の周囲は畑と川。開業当時からの雰囲気がかなり残っている区間だと思います。


谷津の森の脇をいく「あかぎ」。新しい陸橋の存在感が半端ない
 あかぎ  @平和台〜鰭ヶ崎
西平井の住宅街をはしる馬橋行″あかぎ″。
流山街道のバイパスとなる陸橋、まだ未開通ですがかなりの存在感ですね〜。


鰭ヶ崎駅の切り通しに差し掛かる「若葉」
 若葉  @鰭ヶ崎〜平和台
流山線工事時に最大の難所となった「鰭ケ崎の切り通し」にさしかかる下り″若葉″。住宅街を背に快走する電車、これぞ今の流山線です。


ご訪問ありがとうございました。


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