心の声
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2020年3月12日
ここのところ主題である「過去に戻る」ためのチャレンジについて触れていないので、もう諦めたのかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんとコンスタントに続けております。
例えば通勤電車に乗っている間、運良く座席に座れたら瞑想の練習をしています。
最近の電車内は学生もおらず、また時差出勤やテレワークの推奨が功を奏しているのか乗客が少ないので、座れる確率も高くなっており、その分瞑想の練習も捗ります。
瞑想を極めると、波長が合った他人の心の声が聴こえることもあるそうです。
先日、運良く座れたので瞑想をしていたところ、かすかな、しかしはっきりと女性の声で「月命日…」と聴こえてきました。感じからして横に座っていたキレイ目の若い女性の声かと思います。
ちょうどすったもんだで延び延びになっている姉の一周忌のことを考えていたので、少々びっくりしました。
まあ実は普通に耳で聞く声と同じように聴こえたので、本当に呟いていたのだと思います。なぜうら若い女性がそんな独り言を呟いたのかは謎ですが。
しかも私の方も一周忌のことを考えていたということはちゃんと瞑想も出来ていなかったということですし。
ただ考えていたことと似通ったフレーズが聴こえたことに驚いたのは事実です。これが本当に心の声だったらびっくりしすぎて「ギャー!」と声が出るんじゃないかと思います。
いつか本当に聴こえる日に備えて心構えをしておかなくては。