今回は九州。プレスはこちら

 

1.長崎に新車導入

長崎地区に省エネの蓄電池式新型気動車「YC1系」を導入します。佐世保線(早岐〜佐世保)、大村線(早岐〜諫早)、長崎本線(諫早〜長崎)の一部列車で運転とします。

 

2.九州新幹線のパターンダイヤ化

日中の九州新幹線において、鹿児島中央駅ではおおよそ30分間隔、熊本駅ではおおよそ20分間隔となるようにし、合わせて発車時刻を毎時ほぼ同じタイミングとします。

また、臨時「みずほ」1本が定期便となります。

 

3.朝のラッシュ帯の快適性向上

福岡・北九州地区の鹿児島本線に新型821系を導入します。

また、「DENCHA」こと819系を利用して、朝ラッシュ帯に香椎線から博多までの直通列車を運転します。

 

4.鹿児島・宮崎地区のパターンダイヤ化

鹿児島中央から指宿・枕崎方面への列車、宮崎空港から宮崎方面への列車は、日中の列車の発車時刻を揃えます。

 

5.豊肥本線の輸送力増強

大分〜豊後竹田の豊肥本線の一部の1両編成の列車を、を新たに2両編成で運転します。

 

6.長崎駅付近の高架化(3/28〜)

長崎駅〜浦上駅の区間を高架線とし、快適性を向上するとともに、踏切を廃止して交通渋滞の解消を図ります。

 

 

このほか、「かわせみ やませみ」1号・2号は臨時列車とします。

 

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