関東・南東北の旅 2018年師走 その2 | 続アメマのおとしもの

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前日は夜勤明けで、神戸空港から飛行機で羽田へ。んで、東武伊勢崎線の草加で一泊。

ホテル朋泉 草加という少々古いながらも、大浴場もあってゆっくり休める宿でした。

 

12月3日、旅二日目。

 

朝6時過ぎに起きて、ホテルの朝食はバイキング形式でなく、このように一人ずつでした。焼鮭とかあんまり好きじゃないんですが、案外美味しかったです。

 

 

 

8時15分にホテルをチェックアウトし、東武伊勢崎線の草加駅へとやって来ました。この日は乗り残している東武の路線を全て乗ります。

 

 

 

まずは予定より一本早い8時30分発の、急行南栗橋行に乗ります。ラッシュ時間帯ですが、都心へ向かわない電車なので、あまり混んでません。車両はまたもや東武線内で東急車。だけどこれが良い結果で、予定通りの電車だと、半蔵門線の8000系だったので、前面展望がしにくかったんですよ。

 

 

 

東武のこの複々線区間(北千住~北越谷)は、JR線以外では最長の距離だそうな。

 

 

 

越谷で回送列車を退避。

 

 

 

まもなく春日部に到着。野田線との接続駅で、3面5線の大きな駅です。

 

 

 

北春日部には車両基地があり、いろんな車種が見れますが、朝の忙しい時間帯なので車両は少なめ?

 

 

 

東武動物公園に到着で、以前に乗った分も合わせて、伊勢崎線を完乗。ここから日光線に入るのですが、ポイントを4つと平面交差をクネクネしていくのは、なかなか興味深い。

 

 

 

風景が段々とのんびりした感じになり、長津田からラッシュの東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線を経て来た電車とは思えません。

 

 

 

我が先頭車両には私を含めて4人しか乗ってませんしね。

 

 

 

9時08分、南栗橋に到着。何度も行き先だけを見た駅にやって来たのです。

 

 

 

次回につづく・・・。