※この記事の内容は2019年9月のものです。
暑い7、8月はどこにも出かけずにおとなしくしていたので(毎年のことです)、2ヵ月ぶりのカメラを携えてのお出かけ。
まずは鮫洲で朝ラッシュの京急を撮影します。
↓平日朝に1本のみ、都心から直通の特急浦賀行き。他に堀ノ内始発の特急浦賀行き(全区間各駅停車)が数本あります。
↑堀ノ内始発普通浦賀行きもあります。停車駅が同じなのに種別が違うのは折り返し列車に合わせているかららしいのですが、折り返し列車と種別を合わせる理由が素人にはわかりましぇ~ん
↓黄色い1000形がエアポート急行品川行きで来ました。羽田空港発品川行きという比較的短距離の列車です。
↓この頃はワンピースのラッピングが施されていました。よく見えねえけどw
↓なんの変哲もない普通列車で箸休め。朝ラッシュ時は昼間でも多い優等列車がさらに3割増しになり、その代わりに普通列車は3割減ります。容赦ねえなあw
↓北総線開業40周年記念ヘッドマーク付きの北総7500形。北総車の急行というのも以前はありきたりな組み合わせでしたが昼間は見られなくなりました。
↓混雑時間帯に入ると特急と快特は私鉄最長の12両編成になります。この列車は前8両が地下鉄直通、後ろ4両が品川止まりです。
↓品川7:28着、朝2本目のモーニングウィング。満席かと思いきや車内は案外空席が目立ちました。
↓ラッシュピーク時間帯は特急の増結位置が前に変わります。前4両が品川止まり、後ろ8両が地下鉄直通です。
↓これだと色が違うからわかりやすいw
↓快特は後ろ増結ですべて品川止まりです。基本的に朝ラッシュ時の横須賀方面から都心への直通列車は快特と特急が交互にそれぞれ10分毎に走ります。
↑どちらも金沢文庫で始発の4両を増結し12両編成になりますが、増結車の停車位置には着席狙いの行列ができてしまうため、快特と特急で増結位置を変えて列が交錯しないようにしています。
快特は品川止まりなので品川でそのまま引上線に入ります。しかし地下鉄直通の特急は前4両が品川止まりなので、前4両が切り離され引上線に入るまで発車できません。特急を後ろ増結にした方がスムーズに発車できると思うのですが、やはりできない理由があるのでしょう。
↓上写真の増結車両は幌付き中央貫通扉の1000形1800番台でした。幌使ってるの見たことねえw
↓品川止まりの快特の折り返し。特急で前8両が三崎口行き、後ろ4両が京急川崎止まりです。後ろ4両は京急川崎で客扱いを終えるものの次の神奈川新町までつなげたまま走り、神奈川新町で切り離して入庫となります。神奈川新町の下りホームが8両編成までしか対応していないためです。
↓先ほどのモーニングウィングの折り返しは快特羽田空港行きとなります。2100形の数少ない羽田空港行きです。
↓都営5300形の特急三崎口行き。朝夕に数本見られます。京急車ぶりながらしれっと現れます(笑)
別の駅に移動してもう少し朝ラッシュ撮影を続けます。
つづく
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13年前の今日はこんなことをしてました!