青空の下相模川を渡る踊り子3態 | ゆうづるのブログ

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関東を中心に気の向くままに撮影をしております。
更新ペースものんびりですが、お付き合いしてもらえると幸いです。






毎年この時期は改正前で鉄ちゃんは大忙しですね。

今年は700系新幹線や伊豆方面の特急がホットなところでしょうか。


伊豆方面の特急は僕にとっても身近な存在であり、なくなる前に色んなカットを残したいなぁと前々から目論んで撮影してました。

しかし他の予定(特にいずっぱこ)や天気などに左右されどうしても優先度は下がり気味に…


2/23の日曜、神奈川に住んでおいてここのカットを残さずにはいられないと思い、夕方の予定の前に相模川を渡る馬入橋へ。








3035M 踊り子115号 185系15連





青い空をバックに堂々の15連で駆け抜けてく姿は日常だったはずなのに特別に見えてしまいます。

こちらは改正後も残りますが、徐々にE257系にバトンを渡していきます。

寂しい気もしますけど、正直185系に特急料金を払うのは…と思ってたので、乗るならE257系の方が良いですね…笑








9079M マリンエクスプレス踊り子79号 E259系6連




あまり大々的ではありませんが、こちらの列車も改正で消えてしまうそうです。

異彩を放ってましたが、賑やかな伊豆特急に華を添えてくれた存在で好きな列車でした。

色んな形式の車両が、それぞれ列車名を変えて同じ目的地へ向かう様子は一昔前の観光路線という感じがしましたね。なんでも合理化の時代ですから、なるべく同じ車両、同じ名前…がふつうになりつつありますからね…

わざわざ違う車両を持ってきて(余ってただけ?)、名前をわざわざ与えてたということはそれほど伊豆に対しての需要を感じていた証拠と言えます。







3007M スーパービュー踊り子7号 251系10連




幼い頃は特別な存在として一目置いていましたが、それは今でも変わりません。

僕の中では不動のリゾート特急で、正直185系よりも先に淘汰されるとは思いませんでした。



ですが、さらにパワーアップを図り登場するのが後継のサフィール踊り子です。

お値段はさらに割高になりますが、魅力的な内装を見ると乗ってみたくなります…(*´ー`*)

“乗りたい"と思えるというのはしっかりとスーパービューが残した礎を受け継ぎ、パワーアップしている証拠ですね!





あと数日で伊豆方面の特急にも大きな変革が起こりますが、寂しいというより楽しみになる、そんな撮影になりました。


今回は以上です!