今日は東日本大震災から9年目の日を迎えました。
新型コロナウィールスの影響で鎮魂の式典が中止や縮小を余儀なくされていますが、復興は着実に進んでいます。
富岡~浪江間で未だに再開されない常磐線も、途中の「夜ノ森」「大野」「双葉」の各駅も新築や改修され、再開の3月14日を待っています。
1、「もうすぐ」…常磐線各駅で売られているノートより。
大震災直後は、津波や原発事故で大きな痛手を負った「常磐線」
陸の孤島になった原ノ町駅には、列車2編成が取り残されてしまいました。
2、651系K202編成。
3、415系1500 K534編成。
世の中は移り変わり、651系はE657系に、415系は531系に。これら8両はすでに解体され今は消えてしまっています。
再開の日を待ちたいと思います。