リゾートうみねこ乗り鉄(往路) | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。


7日の休日の日記の続きですよー。


さて。三沢駅と向山駅を乗り鉄で巡って八戸駅に戻ってきたワタシ。


いよいよ、リゾートうみねこに乗りますよー。


まず、発車案内の電光掲示板をパシャリ。




んで、ホームで入線するのを待った。


しばらく待ったとこで、リゾートうみねこが入線。





 

今回、指定席を確保できたワタシ。


指定席の車両に向かいましたよ。



 



そして、八戸駅を発車。


少し市内を走ったとこで、新井田川を渡ったよ。



 


 

3月9日で営業を終える喜代志の看板が見えたので、パシャリ。

 


 

3月に運行を終えるリゾートうみねこから一足先に惜しまれつつ閉店する喜代志を撮影。感慨深いですな。


さらに走り、葦毛崎付近を通過。






素敵な景色を大きな車窓から眺めながらの乗り鉄ですよー。


さて。そろそろランチタイムにしましょうか。


既に写ってますが、八戸駅で購入した駅弁ですよ。青天の霹靂米日記ですよ。











素敵な光景を眺めながら戴く駅弁。そして、呑む缶ビ~ル。


たまりませんなぁ。


青森県のお米である青天の霹靂はもちろん、おかずも青森県の名産がせいぞろい。


缶ビ~ルのツマミにおかずを戴いて、シメにごはん。


冷めても美味しい青天の霹靂だからこそ駅弁にぴったり。


しかも、筋子が添えられているじゃないですかーッ!


白米+筋子という黄金コンビを心行くまで堪能。


いやはや。すっかり幸せ気分ですな。


気分良く車窓を眺めた。








ワイドな車窓だからこそ堪能できるダイナミックな光景。


リゾートうみねこだからこそ堪能できる車窓ですな。


そして、陸中八木駅に到着。




すぐ近くが海という陸中八木駅。


長閑な漁村という雰囲気ぷんぷんですな。


さて。さらに列車は海沿いを走ったよ。









そして、リゾートうみねこは陸中中野駅に。


この陸中中野駅からは内陸部へと進んでいきますよ。


ところで、海岸沿いの風景が有名な八戸線ですけどね。実は、この陸中中野駅から先の内陸部にこそ最大級の絶景があるんですよー。


その絶景をリゾートうみねこの展望席から眺めることが出来るということが最大のセールスポイント。


もちろん、展望席に移動しちゃいますよー。


…ところがだ。ワタシとしたことが、不覚にも0.01秒ほど出遅れてしまったがために展望席を他の乗客の皆さんに確保されてしまうという大失態。


展望席は黒山の人だかり。それを横目に仕方ないので自分の座席から絶景を眺めることにしました。


そして、リゾートうみねこが絶景ポイントにさしかかりました。





建設中の三陸道の橋をアンダーパスする瞬間ですよー。


車窓からもなんとか眺めることが出来た。


もちろん、前面かぶりつきである展望席からは歓喜の大歓声。羨ましいなぁ…。


さて。リゾートうみねこはさらに走り、侍浜駅に。そして、さらに久慈に向けて走ったとこで、再び大絶景ポイントにさしかかりました。




先日、開通したばかりの三陸道をアンダーパスするとこですよー。


もちろん、展望席からは再び歓喜の大歓声。同時に三陸道をアンダーパスする瞬間を逃すまいとカメラに収めるべくシャッター音が鳴り響いたのは言うまでもない。


もうね。羨ましいったらありゃしない。苦虫を噛み潰したような気分になりましたよ。ええ。


そして、リゾートうみねこは久慈駅に到着。


久慈駅には東北エモーションが停車してたので、ツーショットの撮影会を大開催。











さて。この後は久慈駅の外に出たよ。




そして、おやつタイム。


久慈駅の近くで有名な喫茶店であるモカに向かいました。




NHKのあまちゃんで有名になった喫茶店。


入店して、たまごサンドとコーヒーのセットを発注したよ。






ふわっとした優しい味の玉子焼きがサンドされたたまごサンド。


パンに塗られたケチャップとマヨネーズが程よいアクセント。前面にぐいぐい出てくるんじゃなく、あくまでも玉子焼きの味を引き立たせるための脇役的存在。


ゆったりと流れる時間を感じながらのおやつタイムでしたよ。


さて。おやつタイムの後は久慈駅に戻った。そして、再びリゾートうみねこに乗ったよ。


でも、長くなったので、今回はここまで。復路編につづく。