6月になると、

中井侍駅のすぐ近くにある江崎さんのお家が、

カフェ「茶むらい」となります。

家の庭が駅のホームという立地で、

以前は駅舎だった建物を国鉄時代に払い下げられた家です。

カフェを始めたきっかけは、

駅に降り立った旅行者に

「どこかでお茶が飲めますか？」とたびたび聞かれたことによります。

ただ単にお茶を飲ませるだけでなく、

中井侍銘茶の製造者11人のお茶は、

それぞれ味に特徴があるのでお茶の飲み比べもできます。

 

 

3種類のお茶を飲み比べすると、

のぼるさんのお茶は「香り」が強く、

やっさんさんのお茶は「コク」があり、

ゆきふみさんのお茶は「味」が濃いというように

それぞれのお茶の違いが判ります。

また、同じ6月には手摘みで行う茶摘み体験ツアーも

NPO法人「つめもがき』によって開催されています。