やはりと言いますか、引きこもり気味のパパ鉄です。
溜まる一方だった材料を減らそうという意味で作り始めた、我が空想鉄道『品広鉄道』(ヒンコウテツドウ)
まだまだ道半ばという感じです。
卓上ミニミニレイアウトですが、一応18m級まで対応しているものの、最近は16m級以下で落ち着いてます。
しかし最近は20m級の車両も走らせたいと思う日々。
お座敷運転やモジュールも良いのですが、やりたい情景を考えるとどうしても周回になってしまうのです。
我が鉄道はまだ未完成ではありますが、早くも第二弾に突入します。
決して飽きてしまったわけではありません。
とりあえずレールを敷いて、在庫を抱えているスタイロを適当にカットしていきます。
今回のサイズは20m級3両を想定した結果、555×875mmというキリの悪い数字ではありますが、これでいきます。
品広鉄道は365×565mmでした。5の数字が好きみたいです。
今回は流石に机からはみ出す形になるため、机上の場合はコントローラーの位置に苦労しそうです。
Y字ポイントを変則的に使っているため、手前のレールの長さがイマイチ合わず、足らない分はフレキシブルで繋ぎました。
手前側の土地が広いのは、駅舎を設けたいためです。
試しに115系を置いてみます
試運転は順調
駅にちょい長いキハ52を副本線に入れてすれ違いを検証
ちょ〜ギリギリ
こっちもギリギリですが、何とか大丈夫です。
本物では絶対にありえませんね(笑)
こちらの路線名は決めてませんが、里山の理想移住地というのがテーマです。
こんなご時世なので意外と進むかも。
次回へ続きます。
話題は変わり、私の曾祖父さんが鉄道省で働いていたということで、数年前に他界した祖母の遺品整理時に叔父からもらった絵葉書があります。
バラけてる物もあるので、ゆっくり整理してみたいと思います。
以前のYahooブログで少し載せましたが、今一度整理しながらお見せしたいと思います。
まずは大群線の日立大子と東館の開通記念
今の水郡線みたいです。
3枚組でした。
次は九州の日豊線全通記念
袋に描かれており
中身もカラフルです。
重岡駅と書いてありますが、今も小さな無人駅のようです。
そして今回の最後は小海線全通記念
やはり八ヶ岳を望む写真が多い中
野辺山駅の初代駅舎。
2代目は木造駅舎だったようなので、現在の3代目は初代に似せたデザインですね。
こちらも次回へ続く