惜別719系

こんにちは。

 

今日は719系にスポットを当ててみたいと思います。

約1週間後に迫ったダイヤ改正で標準軌の5000番台を除いて運用終了 となるようですよね。

お世話になった車両なので、思い立ってScanしてみようとやってみたら山のように写真が出てきました(笑)。その中からSelectしてUpしてみたいと思います。

 

東北へ撮影に赴く主目的はED75でしたが、この車両はデザインが好みだったので結構撮っていました。

私は基本”歩きテッチャン”でしたから、撮影地へのアプローチで散々乗車もしている馴染みの車両です。写真は土休日を中心に運転されていた臨時快速運用に就く719系です。

2007/01 東北本線(以下同様 記載略) 北白川-東白石 9572M

 

デビューしたての頃の719系。床下機器が綺麗です。JRになってからの登場ですが、DT32,TR69台車は国鉄の匂いが残ります。最初は正直あまり注目していませんでしたが、段々馴染んでいった感じです。

1990/03 東白石-北白川 431M

 

朝の白坂にて。3ユニット連結の6連、8連が運転された時期もありました。

ブラックフェイスは左右対称ですがガラスは非対称 というデザインが洗練されていると思います。

2004/11 豊原-白坂 2125M

 

ステンレスボディーが西日に映えます。

2001/11 五百川-本宮 1141M

 

折返し会津若松行快速電車に2両増結されるシーンです。磐西は最近どんどん編成が短くなっているようですが、この頃は6連での運用でした。

2016/09 郡山駅 3221M

 

2005/04 白石-越河 574M

 

2007/04 豊原駅 2125M

 

2016/04 白石-越河 572M

 

朝早い黒磯始発の列車、誰も乗っていません。

2005/09 高久-黒田原 2123M

 

2003/10 白坂-豊原 2142M

 

2019年改正以降は常磐線と秋田地区で細々と運用があったようですが、それもおしまいのようですね。

700系新幹線やSV踊り子ほど目立つ存在でもなく、今はウイルスの影響でイベントなどみんな中止になっちゃう状態ですから、ひっそりと姿を消していくことでしょうね。

 

昨年磐西で代走運用に就いていたのに偶然出っくわして、乗車の機会がありました。

→ 磐越西線乗り鉄旅(3)

 

郡山まで乗車し、会津へと折り返して行く姿を見送りました。

上のリンク記事最後の写真ですが、この時が最後の乗車、これが最後の1枚ということになりそうです。

2019/07 郡山駅 3239M

 

惜別 719系。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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