(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F2.8・1/1250秒・2020.02.23)
阪急淡路駅の高架工事レポート第99回目その3です。
その2では、千里線を鳩が瀬踏切まで回ってきました。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
それでは、新幹線との交差部にある五田名北踏切周辺からです。
新幹線南側の橋脚の柱工が完了しました。次は北側のものと同様、梁が構築されるでしょう。
続いて下新庄駅の様子。
下り線ホームの島式化へ向けて撤去工事が続いています。
現在は、旧階段を撤去中です。
東口の北にあったマンション跡地では地中障害物の撤去が始まりました。
北千里方へ進んで下新庄踏切周辺は、特段変化ありませんでした。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
さらに進んで、井戸口橋梁周辺。
天六方では、様子がわかりにくいですが地中部工が続いています。
北千里方は変化ありません。
続いて、新神崎川橋梁の様子。
左岸側では、作業デッキが組まれ、橋脚構築のために鋼管矢板の打設が始まりました。
河道中心部にある円形ウェルは撤去が再開されてます。
右岸側の橋脚構築は、いろいろと進んでいるようですが、詳細はわかりません。
☆新神崎川橋梁~天六起点5.3km付近
右岸の向こうにある支線神崎川北踏切周辺です。
天六方では、川から2番になる橋脚の構築が続いています。
東側の中之島公園からみるとこんな位置です。
北千里方は変化ありません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
鴨沢暗渠付近は進捗が見られません。
さらに北側の導水管撤去は終わった模様で、築堤の擁壁構築に移る前段階となりました。
その4から京都線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる