2020/03/06撮影 京急236に会いに行ったんですけどガーン!、で新装江ノ島駅でリベンジ! | 湘南陽光電しゃ館 鉄道館

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最近、持病の糖尿数値がちょっと悪くなってきてまして・・。

数値(ヘモグロビンA1C)が良くなると、どうも気合が抜けてしまって、まぁいいかっとなってしまいましてね。

お酒も飲まないし若い時みたいに暴食もしてはいないし、何より3年前、短慮から役職蹴っ飛ばしまして手当オールレス、となりまして以来毎日26000歩も歩く倉庫での裏方仕事を志願、でいつのまにか20キロ体重が落ちましてヨシヨシとタカをくくっていましたら、ここ一年で6キロも体重が増えちゃいましてね。

じゃりの頃からのかかりつけ医に「「糖耐性」となりつつあるみたいで、このままいくとこの先、最悪の事態に突入する可能性がある」と言われまして。

でも、早々あの腰椎のダビンチ手術時の血糖強制コントロール時の状態に食生活を戻すのはちょっと無理なので、血糖値悪化の原因と思しき思いつくことをすっぱりやめ、3年前の代謝カロリーへ戻すように努力を始めました。

加えて、薬も変更です。ただ、3年前の数値になった薬は、もうトイレが近くて喉乾きまくりで会社のトイレは4階しかないので、階段でちょろ漏れしまくりでしたので、パスをお願いして尾籠な話で恐縮ですが、糖をウンチにして出しちゃう薬にしてもらいました。

ただ、食前に飲むのが一口食べてからハッと思い出して慌てて飲むんで、どうも失敗ばかりかな。

そんなことから、こりゃ神頼みしかないなぁ~、と思いネットで調べてみましたらなんと知っている神様が「糖尿病」の神さまだと判明しまして、今日行ってきた次第です。←この記事は「神仏と自然館」で掲載します~。

で、その帰り、懸案になってました京急ミュージアムのデハ236にあってこよう思いましてね。行ってきたのは良いんですが~・・・。

 

2020/03/06撮影 みなとみらい線東高島駅A2出口から

でスマホで京急本社※ミュージアムは本社ビルの1Fにあります、への経路を調べましたら、みなとみらい線の東高島駅A2出口から160mと出ましたので、再度地下へ降りて東高島駅へ。始めて降りましたが下車したのは小生一人。

というより、その時間上下ホームにも上のコンコースにも小生一人だけ。おいおい、今日って平日金曜のまだ15時たぞ。地上へ出る通路もひとりだけっす。みなとみらい、ってこんなとこだったっけ。

で、A2出口までが長い!で地上へ出るのに階段ダー・・、その先また歩くの~ヤダー・・、となったところで地上へ出まして、お、見えました~。

ああ、こんなに近いじゃんと思いつつ、目の前には京急グループ本社ビルがドーン!。中に236号の赤い車体が見えました~。

ビルエントランスまでの歩道には京急電車のモニュメントベンチなんて、鉄泣かせの小物なんかもありまして、流石、京急グループ本社集約!?ビルっすね~。ちなみにやっぱ、小生のお馴染みさんはこの3車種ですわ。

で、まずは外からのスナップをとろうとすると、アレ?張り紙??・・。

なになに~?。

が、が~ん!!。この時期ですもんね~~、ガックシ。しゃーないわ・・。

せめてお顔だけでもと思いまして、ミュージアムエントランスへ回りました。正面の行先版が「回送」なのも、何とも言えなく洒落が効いてます~~って言ってる場合かい!。

今日のミニトリップで鉄パートがここでしたので、何となくとっても消化不良でございます。うなだれつつ、サフィールなんかともすれ違いつつ一応、藤沢まで帰ってきましたが、なら出たついでに行ってきちゃうか~とココへ。下車駅から二つ先だしね。

 

2020/03/06撮影 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅ホーム

昨日、江ノ島駅の記事もUPしましたしね。

 

2016/07/05撮影 〃

アレ?、ホームが随分明るくなったような↑。大屋根のスレート拭きを外光が透ける樹脂シート張りに変えたそうです。大屋根は弄ってないとのことでしたが、良いですよねこれ。

さて、駅改札を出る前に新駅舎のコンコースを拝見。

おお~、国産材使用の竜宮造り!の内部。噂の龍神彫刻~。

この彫刻、いろいろとネタになりそうな隠れキャラがあちこちに彫り込まれているそうです。見つけるのがまた、楽しそうですよ。

小生はこの龍神さまのお鬚に注目。この龍さまだけお鬚が両方巻いてます。他にも4柱、龍神さまが彫り込まれておるのですが、この↑龍さまが一の頭の親分さん、ですかね?。

神社で定番の「ハート」=猪の鼻飾りもあります。けれどいっぱいあるので有難味はちょっと小さい。大小ありますけど。見つけるのは簡単ですから、五頭龍彫刻の隠れキャラ探しの方が人気になるかも。

改札を出まして正面から定番の新駅舎全景を。

2011/01/02撮影 〃

昔に比べると、やはり皆様が仰っている通りすごくゴージャスになってますね~。

ナンチャッテ竜宮意匠建築ではなくて、モノホンの神社建築の竜宮造りですからねぇ。

エントランスの天井は格天井に四方に亀さんが泳いでます。

柱もほんものの白漆喰で塗り固められています。まだ出来立てホヤホヤなので白さが半端ないっす。

「えの水※新江ノ島水族館」譲りでリアリティが半端ないっす。ちょと、お顔怖い~。

ちなみに未だ工事中のエントランス奥にはデジタルサイネージ↑が設置されるそうですよ。さらに本物の大水槽も併設されて、下車客さんをクラゲちゃん達が泳いでお出迎えするそうです。

駅舎屋根上には全金箔張り!のオブジェ。

モデルは神式の竜宮城ですから、装飾も大変豪華で色鮮やかです。

お手入れが大変そうですね~。

センターは江ノ島神社の守護神、龍口明神社のご祭神の五頭龍さま。神社で「しび」に当たる飾りは「跳ねイルカ」なのが今風ですが、これはずっと昔からある、江ノ島水族館分館だった「マリンランド/海の動物園」の絡みでしょうか。

躍動的なイルカさんのオブジェ。夕陽に尾びれがピカリっ!!。

実際に目の当たりにした感じは駅舎と言うよりも、もう竜宮神社のお社そのものです。

ですが、御頭龍の彫刻が物語る通り、この駅は江ノ島島内にある江ノ島神社の入口に当たります。ですから江ノ島神社入口にあります楼門を模っているんでしょうね。ここから先は悪いものは通さない/通れないはずですから、東京2020のセイリングレースもきっとスムースに問題なく実施されると思います。

ひいては、オリンピック開催自体、暗雲を吹き払ってくれる力強い守護神さまが姿を現してくださいましたね!!。