木造洋風駅舎があった諫早駅 長崎の駅をぐるり12 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

 

諫早駅です。 

 

 

諫早駅を訪問したのは平成15年の元旦でした。

もうずっと昔の話、それ以降、島原鉄道の訪問やお仕事でクルマで何回か諫早を訪れていますがJRの駅を訪問することはありませんでした。

 

現在は市内でも長崎新幹線の高架工事が進んでいて諫早駅も橋上駅舎として生まれ変わり駅周辺の風景も一変しつつあるのではないかと思います。

 

今回は、まだ長崎新幹線のことなど遠い未来の話だったころの諫早駅の様子です。

諫早駅の構内は変則的は3面4線の構内となっていました。
 
そして、駅舎側の長崎方には島原鉄道のホームがありました。
まだ、加津佐まで営業していた頃の駅名標です。
 
そして構内は切り欠き式となっていました。
現在は、駅前側にホームが新設され、写真のホームは使われなくなっているそうです。
 
駅舎です。
木造のリニューアル駅舎が残っていました。
かなり手を加えられていますが、外見からすると洋風駅舎だったのだと思います。
 
長崎新幹線が開業したら再訪問してみたいと思います。
 
(平成15年1月訪問)


 

龍長崎の駅をぐるり龍

 

-1- スタートは佐賀県内から