常磐線は2020/3/14に全線で運転再開をしますがその前に富岡駅まで足を延ばしたいと思い、ひたち号に乗ってきました。
去年(2019年)9月にも常磐線を旅しましたが青春18きっぷで普通だけで上野から仙台まで行くのは朝も早いし、特急に乗りたかったので乗車券を買って特急に乗りました。(仙台までは今回は行きません)
乗車したのは上野始発のひたち5号いわき行きです。上野東京ライン開業で常磐線特急も品川から発車する列車がほとんどになりましたが今回乗ったのは上野駅16番線(地上ホーム)から発するひたち号です。
ひたち号の醍醐味は上野の次が水戸という停車駅の少なさだと思います。上野駅をでると1時間以上ドアが開かないことになります。
水戸を出ると停車駅が増え、勝田や高萩などに停まります。
勝田には651系が留置されていました
水戸を出てもいわきまでまだまだです
勿来(なこそ)なかなかの難読駅名
上野から2時間24分でいわきに到着しました
最初は「上野から2時間ってめっちゃ遠い」と思いましたが意外とあっという間についてしまいました。快適だと時間が短く感じてしまうものなのでしょうか?
あと一週間でつながります
このあとさらに富岡まで行こうとしたんですが強風で運転を見合わせていていわきで足止めを食らうという運が悪すぎるアクシデントに見舞わされました。
今日は仕方がないのでいわきで折り返しました。
諦めるつもりはないので
またいきます