里山を行くSKR  信楽高原鉄道 2020.03.01  | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

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あいも変わらず日曜日の信楽高原鉄道の続編です。

 

さすがに一日撮影に行っただけじゃ一週間も記事を引っ張るのも無理がありますね。

だもんで今回が最終回となります。笑

 

今回訪れた信楽高原鉄道は滋賀県甲賀市を走っていて、信楽という地名からイメージすると山合いを走っているのだろうという感じを受けますね。

 

私も今回初めて訪れて撮影していて思った通りで、長閑な山合いや里山を縫って走っていて、撮影ネタに事欠かない路線でした。 

 

路線距離が14.7kmと短くて始発の貴志川駅から終着駅の信楽駅まで6駅しかない、それも駅間が貴志川駅から紫香楽宮跡駅こそ9.6kmですが、それ以外の駅間は0.6km~2.2kmと地元に密着した路線ですので、惜しむらくはあっと言う間に全線制覇できちゃうんです。

 

今回は車で訪れましたが次回来るときは、緑が綺麗な季節に乗り鉄しながら駅間を歩いて散策してみたいなと思いましたね。

 

この写真のように木々の間を潜り抜けてくる気動車が撮れます。

 

ドカンとアップで撮ってみました。

カーブ区間も多くて駅を出るとすぐにカーブなんて場所も多いです。

小川を渡る小さな鉄橋を渡る列車も里山の雰囲気ありますね。

長閑な景色の中だからこそスカーレットラッピング車両が派手に映ります。

この日は休日なんで2両編成だと思いますが、単行であったら画になった有ろうなと思いました。

さあ再び明日からネタ切れ生活の逆戻りです。

 

今週末も天気が良ければどこかへ出掛けようかな?

もう少しすると春の花々も沿線で見れるでしょうが今週は未だかな?

春にならないかと待ち遠しいですね。