(記事更新が追い付いておりませんが、現在この位まで進捗しております)



▪️ブログ開始から約9ヶ月が経ちました


開始当初は、「こんなにも誰も見ないものか」と思ったものでした。





昨年の8月3日にはアクセス0件という屈辱も味わいました。



いや、数字のためにブログをやっている訳じゃないんですけど、やっぱり0件というのは「存在価値無し!!」と言われたようでショックでした。



それでも本当に好きなのことですし、何よりブログを始めたことで応援して下さる方々も出来たお陰で、細々と続けることが出来ました。



昨年末くらいには一日30件くらいのアクセスを平均的に頂けるようになってまいりました。





▪️初のヒット記事?



1月末にアップしたTOMIXのM-13モーターレビューの記事に多くのアクセスを頂きました。










以降一日100件くらいのアクセスを平均的に頂けるようになり、2月は密かに目標としていた月間アクセス3000PVを達成することが出来ました。








そして2月末にアップした14系15形彗星のLED化記事は、それまででは考えられないくらい多くの方に見て頂くことが出来ました。




しかし、画像の通りアクセスが多いのは車両系の記事ばかりで、ジオラマ記事への波及がほとんどみられませんでした。




▪️鉄道模型業界でも少数派なレイアウト派


このことから、鉄道模型をやっている人の中でも、ジオラマをやっている(興味を持っている)人は少数派であることがハッキリしました。



鉄道模型をやっている知り合いはある程度の人数おりますが、車両はやるけどジオラマは全くやらない人は沢山います。


逆に、ジオラマはやるけど車両は殆ど持ってませんという方は一人しか知らないことから、ジオラマ派は少数なんだろうとは思っていました。


しかしここまでの差があるということは正直予想外でした。




▪️“レイアウト”という言葉の拘りを捨て、ジオラマの1ジャンルへ


これまで私は“レイアウト”という言葉を大切にしていきました。



鉄道模型に於けるジオラマは、何故か昔から“レイアウト”と呼ばれ、私もそのレイアウトに幼少のころから憧れを持ちつづけていました。




しかしこれ程レイアウト派が少ないとなると、これからは“レイアウト”に固執するのでは無く、大きく“ジオラマ”の中の1ジャンルとして他のジャンルのジオラマと連携していった方が、業界の発展に寄与できるのではないかと考えました。



そして何よりミリタリーなどのジオラマ業界のアイテムや技法は、鉄道模型業界より圧倒的に充実しています。他ジャンルの技法やアイテムがどの程度鉄道模型にも転用出来るのかについてもお伝え出来たらとも思っております。




▪️服ログのライター時代の経験


話は変わりますが、私は過去に服ログというサイトでライターをやっていたことがあります。



正確にはライターの真似事程度のことなんですけど、記事を書く上で色々制約がありまして……規約の関係で詳しくは言えないのですが、その制約が多くの方に有益な情報を発信するためのフォーマットだったりすることが、自分でブログをやってみることによって実感することが出来ました。



この服ログをリスペクトし、かつ今後は“ジオラマ”の1ジャンルという立ち位置で活動していくという覚悟を込めて、ブログタイトルを“ジオログ”へと改めることにしました。



旧タイトルである雑食急行什器線は覚えにくいというのも変更の理由だったりしますが(笑)




という訳でプチリニューアルするジオログを、今後ともよろしくお願いいたします!!