2020年 2月 9日(日)
松本零士の世界展へ 撮影記録です。
昭和50年代「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」で一大アニメブームを巻き起こした
漫画界のレジェンド、松本零士 先生。
自分も小学生時代は、ヤマトや999に惹きこまれていた時があり、
成田市文化芸術センターで開催された「松本零士の世界展」へ行ってきました。
(※世界展は3/1で終了しております。)
世界展の展示作品は撮影禁止なので、撮影OKのトコロだけを。
999号の車掌さんがお出迎え。
TVでは、よく腕章がずり落ちてたな。
宇宙空間に列車を走らせ、戦艦を浮かばせる想像力は何処からくるのか?
尊敬してしまいますね。
独特な未来感がある999号の内部。
記念撮影コーナー。
メーテルと車掌さんは何処へ?
直筆の原画や模型など約200点が展示され、見応えのある展示会でした。
銀河鉄道999は、生きていく事で大切な事が深く詰まった作品だと思っています。
何処かのTV局で放映して頂いて、現代の子ども達にも見せてほしいですね。
~おまけ~
"舎弟くん"所有の「銀河鉄道999」のNゲージを借りて、引っ張り出しました。
平成生まれの"舎弟くん"
幼稚園時代に「機関車トーマス」の後にハマったのが、
レンタル屋で「これ見てみたい」と言った「銀河鉄道999」でした。
アンパンマンや戦隊モノも見せたのですが、喰いつかなかったな(^^;
マイクロエース製。
TV版仕様の50号機に赤色のヘッドマーク。
炭水車の999ロゴ。
TV放映でも数回しか見た記憶が無い戦闘車も。
幼稚園時代の"舎弟くん"から「何処に行けば走っているんだ?」なんて聞かれたっけな。
「今、 万感の思いを込めて 汽車がいく」
ご覧頂き、有難うございました。m(_ _)m