3月14日から東京駅を発着する「のぞみ」の最大本数が12本毎時となります。これに「ひかり」2本、「こだま」3本、車両基地への回送1本を加えて18本毎時となり、3分20秒に一本という高頻度になりました。
実現についての詳細はこの記事に譲るとして。「ひかり」「こだま」各2本毎時だった開業時とは比べ物になりません。しかも12両編成でした。
あくまで最大12本なので多くは臨時列車なのですが、新大阪止まりでなければJR西日本管内へも運行されますし、広島行き・博多行きが運転日によって異なるケースがあります。
時刻表上はそれぞれ運転日が異なる別の列車(列車番号は同じですが)として掲載されるので同じ時刻発の列車が並んで異様に「のぞみ」が多い紙面となります。12本ダイヤとなって過去最高に横並びしていると思います。
その様子は電子版でも確認できるので公式のリンク貼っときます。