信楽高原鉄道の続きを今回もお送りしようと思います。
雲井駅から撮影地探しにウロウロと線路に沿った道を歩いていると、面白い絶好の撮影ポイントを発見しました。 歩いてみようと思ったのは駅のホームの端に赤鳥居が見えたので、もしや神社があるのかなと思い歩いてみました。
辿り着いたのは日雲神社という神社で参道から本殿が見えますが、それが線路を越えて向こう側にあります。
参道に踏切があるので神社の境内に信楽高原鉄道が走っているという、なかなか面白いポイントを発見しました。
踏切自体は警報器も遮断機も無い第4種踏切なんですが、それが境内にあるのは非常に珍しいですね。
このように参道から本殿を望むとこうなります。
参道の途中に線路が走ってますね。
踏切は踏切標識はありますが警報器も遮断機も無い第4種踏切です。
踏切の境に灯篭があるのも珍しいですね。
この絶好のシチュエーションを撮り込まないわけにはゆきませんよね。
お参りする人もいないので参道真ん中で三脚をセットして列車を待ちます。
やっときました下り列車信楽行きです
完全に車両が参道を塞ぎます。 う~んイイ番組宣伝になりますね。笑
この時は三脚セットでカメラ二台で撮りましたが、一台は普通に撮って、もう一台はスローシャッターにして列車流しをしてみました。
二両目が通り過ぎる瞬間です。
神様も一時間おきに列車を見れるので鉄ファンになっているかもしれませんね。笑
正しく鉄ファンの聖地かもしれませんね。
この日は残念ながら御朱印帳を持ってきてなかったので御朱印はいただけませんでしたが、次来るときは御朱印帳持参で訪れたいと思います。
今日、SL真岡号の当面の運休が発表されましたね。残念!
やまぐち号は走って欲しいな。