こちらの記事の続きです。


途中でやたらと間が空いた時期があったため、今日まで至ってしまいましたが、2019年6月に「京都鉄道博物館」を初訪問したことについては、今回のメモ更新で最終回となります。










「スカイテラス」で新幹線トレインビューを満喫後、再び「プロムナード」に移動。


かつてブルートレインのナイフとフォーク食堂車として連結されていたナシ20形では、駅弁・軽食・喫茶メニューを提供しています。


ここでアイスコーヒーを注文、食堂車の雰囲気を楽しみながら、しばらく休憩しました。
※他にも複数のお客さんがいたことから、車内の写真は無し。


青い車体の20系客車は登場当時としては豪華な設備から、「走るホテル」と呼ばれた流れ星寝台特急専用の客車でした。










最後は「ミュージアムショップ」でお土産の購入です。


あれが良さそう、これは使い道ないかもなどと考えた結果がコチラダウン




掲載は自分用の商品のみとなりますが、「国鉄コンテナ」と「JR線 近畿エリア路線図」のクリアファイル、「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」の3点を購入しました。


クリアファイルはビジネスでもプライベートでも多様な目的に利用できますし、ボトルキャップオープナーは自宅や旅行中に楽しく使えそうですねニコニコ






歴史を感じるこの建物は「旧二条駅舎」で、「ミュージアムショップ」はこの中に入居しています。










さて…と、この後の予定もあることだし、京都鉄道博物館を離れるとしましょう🚶










梅小路京都西駅へ向かう途中、「梅小路公園」の隅には、元京都市電の2000形が静態保存されているのを発見びっくり


このときはドアが閉まっていたけど、方向幕は「梅小路公園 総合案内所」となっているので、普段は案内所の施設を兼ねているのかもしれません。










思っていたより長い見学時間となりましたが、嵯峨野線に乗って京都駅へ戻ります🚃💨





〔おわり〕