梅に うもれて (八高線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

今日もご覧いただきまして


ありがとうございます。




ウメは その花のしべと 形がキモで

表現するには 花にピントというのが

定番 とか、そうでないとか。

焦点を 花に合わせると、その花の小ささ故、

一眼レフでは

それ以外が 大きくぼけてしまう悩み。

早朝の山かげの梅林で

直線で向かってくる列車と絡めたいのですが

なんせ、明るさが足りず、

カメラの露出を絞り切れません。

ならばいっそ、開放バカでいってみよう、と

試したのがこの画。


ポワポワは 白梅の花。

列車も にじんでいるのは

前ボケの関係ですが、

なんとなく、ブレているように見えちゃう。