Fragile | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

485系JT車「華」を撮影に訪れた「ジンボシン」。

遥々下道で2時間半もかけて行ったのですから、

お目当ての列車以外もしっかり記録・・・てか、

高崎線を往来する貨物列車が裏メインって感じカモ?

3時間も滞在していれば、色んなカマがやって来て

カマ好きなあたしにはたまりませんなぁ。

地元じゃブルサンばっかで良くて早朝のロクヨンのみですんで、

ここはカメラ2台体制でもれなく狙い撃ちって感じかしら?

 

 

 

3093レ EF210-134 + タキ*B  神保原 - 新町(2020/2/29)

 

JR世代のスタンダード機、「桃さん」ことEF210-134号機牽引の3093レでございます。

「ジンボシン」で下り列車を撮影すると、どうしても架線柱が目立っちゃって、

正直、あたし的には難アリ。

線路脇の道路もそれなりに交通量があって、サイド気味に狙うのも車が被るリスク高め。

だったらお得意の広角砲使って煽ってやりましょって感じで度胸一発。

期待通りにあたし的にしめしめな感じでニヤニヤしちゃいますね。

 

 

 

3096レ EH200-8 + コキ*B  神保原 - 新町(2020/2/29)

 

続いてやって来ましたの3096レ。

先頭はお馴染みの「ブルサン」ことEH200-8号機でございます。

JR世代の電機の中でもヨーロピアン調でスタイリッシュな「ブルサン」ですけれど、

長玉で正面気味に撮影するよりも、こんな感じの方がカッコ良さ強調されますね?

これでクマイチくんだったら良かったのですけれど贅沢は言えません・・・てか、

クマイチくん、午前中のうちに高崎線を上がったみたいで、

もっと早く現地入りしてればなぁ・・・なんて凹むあたしでございます。

 

 

 

8876レ EF65-2080 + タキ*B  新町 - 神保原(2020/2/29)

 

あたし的に電気機関車と言えばやっぱりコレが今も昔も1番カッコ良い。

「PF」ことEF65-2080号機牽引の8876レでございます。

更新色とは言ってもカッコ良さは変わることありませんわね。

コレ撮るために「ジンボシン」へ行ったようなもの・・・て、

お目当ては「華」だったんじゃないのかい?

やっぱり電機って言ったら貫通扉が無いとねぇ。

JR世代のカマはお顔淡泊でイケませんな、あたし的に。

 

 

 

単6795レ EF210-164 + DD200-3(ムド) 神保原 - 新町(2020/2/29)

 

「桃さん」の単機回送、単6785レですけれど、この日は何とDD200-3をエスコート。

4年に1度の2月29日に貴重なシーンを見るコトが出来て、何て運が良いのでしょうね。

まぁ、肝心のDD200-3が何だかよく分らない感じになっちゃってるのは否めませんケド。

てか、DE10形やDE11形の置換えもどんどん進んでいるかと思うと、

それはそれで寂しくなっちゃうんですけどね、あたし的に。

 

 

 

6083レ EH500-44  神保原 - 新町(2020/2/29)

 

仙台総合鉄道部の「金太郎」ことEH500形も高崎線に姿を見せますわ。

東北本線黒磯駅での機関車交換が無くなってから、

関東一円にまで進出しているH級のマンモス電機でございますわ。

この日の6083レは単機で残念でしたけれど、2車体永久固定の車体は迫力満点。

かつて東海道本線で活躍したEH10形以来、まさか現代にH級電機が活躍するとは

夢にも思っておりませんでしたわ。

 

 

 

3096レ EF210-134 + コキ*B  新町 - 神保原(2020/2/29)

 

タンカートレインを牽引して下ったEF210-134が

今度はコキ編成の先頭に立って戻ってまいりましたわ。

「桃さん」もこうしてみると、JR顔とでも言いますか、

やっぱり淡泊でつるっとしたお顔で、カッコ良いかって言うとちょっちね・・・

それでも地元じゃ見ることの無いカマだけに、コレはコレで良いんじゃない?

 

高崎線を行き来する貨物列車の先頭に立つ色々な機関車を記録出来て、

485系JT車「華」を狙いに行ったとは言っても、

やっぱりカマ鉄なあたしとしては、これだけ貨物列車が撮影出来るから、

何度行っても「ジンボシン」は飽きないんですよねぇ。

ネタなんか無くったって足しげく毎週の様に通っちゃいそうです。