2020 02 28 京都旅行 Ⅰ

 

こんにちは、いつも御覧いただきありがとうございます。

私は、2月28日、29日の2日間京都旅行をしてきました。

旅行といっても家の用事で観光気分ではありませんが、仕事に関係無い気楽な時間を過ごすことが出来ました。

用事の合間に生まれ育った町の思い出のある場所をまわってきました。

鉄道オタクに関する記事を紹介します。

 

出発は千葉の自宅だったので、慣れた五井駅からの出発です。

 

 

横須賀線直通の快速に乗って品川で新幹線に乗り換えて京都に向かいました。

コロナウイルスに関係する予防対策なのか、いつもならビジネスマンで満席となるのですが、殆どが空席で100席の14号車1両で12人、中寄りの車両で20人程度、全体で15%程度なのかな。

マスクを着用しておとなしく寝ていました。

 

 

京都に到着して、山陰線に乗り換え。

亀山行の各駅停車に乗ります。車両は京阪神間を特急より早く走しる新快速2代目でデビューした221系がまだ現役で頑張っていました。

 

 

発車して少し経つと京都鉄道博物館の横を通ります。元々は梅小路機関庫で後に蒸気機関車を動態保存する梅小路蒸気機関車館としてオープン。さらに周囲設備の整備や水族館が併設されるなどして広い公園等と合わせて再開発されました。

 

 

私が鉄道オタクに目覚めた頃はまだ蒸気機関車は現役でC57やDD54、DF50に牽引される旧型客車が築堤を走り、梅小路機関庫が当時はこんな姿でした。

 

 

目的の二条駅に到着。

 

 

今は、近代的なデザインの駅ですが、私の記憶する二条駅はこんな姿で、現在この駅舎は先の

京都鉄道博物館に建物が保管されています。

 

 

さらに目的地に向けて歩き、途中にある二条通りと山陰線の交差するところ。

元々は踏切になっていましたが、現在は複線高架となって踏切は無くなりました。

 

 

画像の角度が違いますが、写っているDD54の先頭部が踏切を横切るところで、現在の写真は右側からうつしたものになります。

 

 

一日目の鉄道に関する報告は以上です。

子供の頃撮影した古い写真と一緒に、一部before afterで紹介しました。

次回は2日目の紹介をします。